忍者ブログ
腐女子playerのoblivionプレイ日記とMOD考察ブログ。
フジョシメンバーズ
名前:Miari
肩書:フジョシーズリーダー

*************************


名前:Maya
肩書:Nehrim特派員

*************************


名前:?
肩書:テンプルマスター

*************************


名前:Manne-quin
肩書:みならいもでる

*************************


名前:Nekomimi
肩書:熟練家政婦

*************************


名前:SkeltanTeacher
肩書:おつボネさま
ブログ内検索
カテゴリー
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Bruma防衛戦の勝利で、Camoranの領域、パラダイスへ入る鍵は揃った。



マーティンはパラダイスへの扉を開く為の儀式を始める準備をしていた。

Great Welkynd StoneとGreat Sigil Stoneを広間に描かれた魔法陣の上にセットし、後はパラダイスへ入る人物が来るだけだった。

しかし来るはずのMiariはいつまでたっても現れない。



ゆっくりしている時間はないんだが・・・とマーティンは呟き、側にいたブレードにMiariの居所を知らないか尋ねた。

ブレードは心配そうな顔で答えた。

「あの方でしたら、泣きながら地下の武器庫に入って行くのを先ほど見ましたが」



「地下室か、ありがとう」

Bruma防衛で勝利したというのに、Miariはすっかり元気を無くし、酷く憔悴していた。

マーティンにとってはなぜそんなにガードキャプテンの死を彼女が悲しむのか理由がわからなかった。

それほど親しい関係でもなかったはずなのに。

だが、Miariの消沈ぶりは、親しい人を失ったのと同じぐらい酷かった。

拍手[0回]

PR
元の世界・・・"現実"では、Tiber Septimの鎧をマーティンに預けた所でMysterium Xarxesの解読がストップしてしまっていた。


気が付けばテーブルの上は主夫の友や月刊洗濯日和、Cyrodillおふくろの味、Nineも納得!至高の掃除術なんていうタイトルの本ばかり並んで、マーティンはMysterium Xarxesの解読を放棄してしまった。


かつて黄色いBurdが、皇帝というより主夫色が強くなっていくマーティンを心配していたけど、日々、殿下が忙しい家事とネタ実行に追われて皆も追従しているうちにMythic Dawnの存在は忘れられ、危機にさらされていたはずの世界は安泰のままだった。


今となってはそのことは一時の夢だったんじゃないかと錯覚してしまうほど、この世界ではMysterium Xarxesの解読がサクサクと進み、それに伴いMythic Dawnの影響も強くなっていった。



Tiber Septimの鎧とGreat Welkynd Stoneを入手し、あとはGreat Sigil Stoneのみになった。

拍手[0回]

Great Oblivion Gateの総攻撃時にBrumaガードだけではもたせられないと言われ、各都市から応援を集めてくることになった。

「1つの街の応援でもいい、いや、最低3つは・・・まて、やはりすべての都市に君が出向いてBruma防衛への応援を要請してきてくれ」



というジョフレの命令を受けて、私は各街を脅かしているOblivion Gate閉じ2週目に挑戦することになった。

すべてのゲートを一人で閉じるとなるとちょっときついなあ。


でも断るワケにもいかないので、あの人の所に手伝ってもらえないか再びBruma城を訪ねた。

拍手[0回]

私はMythic Dawnの計画が記された手紙を携えて寺院へ戻った。

ジョフレに報告後、すぐにOBLIVION GATEがBruma付近に出現したと聞かされた。



Brumaに向かい、ガードと協力してゲートを閉じ、その方法を彼らに教えてやってくれとジョフレは私に言った。

ゲートの近くでBurdが君を待っているはずだ、と教えられ私は再びBrumaに引き返した。

日が落ちかけ、辺りは夕闇に包まれていた。

dnabj2.jpg

遠くからでもわかる仰々しいゲートに近づいて行くと、手前で待ち構えている数人のガードたちの姿が見えた。

拍手[0回]

ジョフレから寺院とBruma周辺を探っている教団のスパイを見つけて排除し、出きれば彼らが何を企んでいるのか突き止めて欲しいと頼まれた。



スパイの目的は確かBrumaを攻撃して街を殲滅させるためにゲートを開く場所を探してるんじゃなかったかしら、とうろ覚えな記憶を呼び起こしてみたが、時間が経ちすぎていてさすがにスパイの名前など細かいことは思い出せなかった。

どちらにしても、指示通りに動いていればいずれBrumaの外にゲートは開くことはわかってる。

それにいつまでも覚めない夢に不安になっているよりも、できる事をやって気分を紛らわせていたかった。

スパイは寺院下のルーンストーン付近に夕刻ごろ現れていた、と教えてもらったけれど、スパイが潜伏している家がBrumaにあるのは憶えていたので直接Brumaの街へ向かうことにした。



ジョフレはBrumaガードのBurd隊長から助けを借りるのも手だといっていた。

・・・Burdかあ、会っても私のこと知らないわよね。

でも、今会わなくても後で会うことになるから、先に顔を合わせてこようかな。

拍手[0回]

Mythic Dawnの正体を探っていたBaurusと帝都で合流し、湖の側にある教団の神殿の場所を突き止めた私は単身乗り込んで、鍵となるMysterium Xarxesを入手したが、アミュレットの奪還には失敗し、所持していた装備品の殆どを回収不能にしてしまうという手痛いミスをやらかしてしまった。



大した武器防具は持っていなかったのが幸いだったけど、やっと貯めた少ない所持金までガッポリ失ってしまったのでガックリしてしまった。

あーあ、こんなだから私は鈍くさいとかアフォかっておじさんたちにからかわれていたんだろうなあー。

暁のローブ姿のままだったので、周囲の目を引かない様にこそこそと寺院に戻った。



教団のローブをずっと着ているわけにはいかないので、何か別のに着替えないと。

そういえばジョフレが武器庫にある装備品を自由に使っていいと言っていたわね。

借りとこう、ブレードの鎧なら防御力もあるし、重装備の割りに動きやすい。



私は鎧一式をお借りした。

武器も、と刀に手を伸ばしかけたけど、借りない事にした。

攻撃は最大の防御っていうし、慣れない長剣類を無理に使うよりダガーで通したい。

お金を調達して後でBrumaに行ってダガーを買ってこよう。


拍手[0回]

マーティン、マーティン。

私たちはKvatchの礼拝堂で再会するはずだった。


・・・この場合、再会というのは間違ってるかもしれない。

マーティンにとっては私は初対面の知らない相手なのだから。


朝、目が覚めた私は、すぐに修道院を出発した。

Oblivion Gateが出現し、街のすべてがDaedraに破壊されたKvatchへ。

ゲートを閉じるのは予想していたより簡単だった。

先に潜入していたガードが協力してくれたお陰もあるけれど、今までいくつものゲートを閉じていたので要領はすでにわかっていたから。

街へ入り、ガードキャプテンらと共に礼拝堂の周囲で屯していたDaedraたちを倒し、生き残った街の人々が取り残されていた礼拝堂を解放した。

私はマーティンに会って、皇帝陛下が彼の父親であり、Daedraに命を狙われていることを伝えて修道院に連れて行かないといけなかった。

わかっていることを繰り返すのは苦痛を感じた。

良く知っている顔の皆が私を覚えてないのだから、なおさらだった。


でも、そんな悩みがどうでもよくなるほど、私にとっては信じられない出来事が起こった。

拍手[0回]


Copyright c フジョシプレイOBLIVION。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By Mako's / Template by カキゴオリ☆
忍者ブログ [PR]