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腐女子playerのoblivionプレイ日記とMOD考察ブログ。
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私はオカルトオブリビオン編集長のMidas Aurum。



月刊誌の編集以外にもコラムコーナーの執筆を担当しています。

コラムのタイトルは「オカルイオブリビオン」。

オカルトオブリビオン本編で紹介するほどではない軽ネタや軽時事、軽問題をこのコラムで取り扱っています。

今回のコラムテーマはズバリ、です。

髪に関する悩みは老若男女程度は違えど誰しにもあるでしょう。

そんな悩みに挑戦した私のリポートです。



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Midas編集長こんにちは!

久しぶりに不思議写真が撮れたので送らせて頂きます。

この奇妙な出来事が起きた場所は帝都の中央区にいた時でした。

凱旋式の様子を撮ることになった私は、帝都の人たちに協力してもらい、道行く人を片っ端からコンパニオンにして撮影現場へと連れていきました。

まとめて5人ほど連れて行こうとした時です。

門をくぐった瞬間、真っ暗になり、あわてて見回すと、はるか上空に茶色の鈍い太陽光が見えました。

周囲が黒と茶色の闇の世界でほとんど何も見えません。

うわー、コンパニオンの数が多すぎるから負荷がかかって変な世界に落ちちゃったのかなあ、やばー><と、とにかくその世界から抜け出すためにファストトラベルで別の場所に移動しました。





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Midas編集長こんにちは。

先日のまっぷたつ山の件では大変お世話になりました。

友人に天変地異の前触れではないと説明したところすぐに落ち着いてくれまして、

「そっけ、大地震の予兆じゃなくてよかったにゃ。もともと食料やトイレットペーパー買い占めたくても値上がりが酷くて出来なかったのにゃ。おみゃー、おっさんたちとの交際費少し削って、その分のお金を家に入れてくれにゃ。うち、エンゲル係数上がりっぱなしで大変にゃんよ」

と、家計簿を目の前に突き出されて愚痴をこぼされてしまいました。


前置きが少々長くなりましたが、今回は私が先日遭遇した出来事を聞いて欲しいと思い、お手紙しました。

ガードさんに相談するか、Midas編集長に相談するか迷ったのですが、編集長は魔法界の第一人者なので、きっと解明できるのではないかと思っています。






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Midas編集長こんにちは。

先日の写真の件では大変お世話になりました。

編集長の丁寧な解説のお陰で私も友人も安心することができました。

今回、お手紙を差し上げたのは、そのお礼をお伝えしたかったのと、実はまた見て頂きたい写真があったからです。

この前のような怖い写真ではないのですが、奇妙と言えば奇妙な写真なのです。


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それは、先日シトシトと小雨が降る真夜中に起きた出来事です。


体はだるいのに、頭は冴えている奇妙な夜でした。

思えば、その時から予兆は現れていたのかもしれません。

時間はもう夜中の2時を過ぎていたでしょうか・・・。

夜も遅く、起きているのは私だけでした。


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