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腐女子playerのoblivionプレイ日記とMOD考察ブログ。
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Burdと軍曹はすっかり意気投合し、食事をしながら酒を飲もうという話になった。

まだお昼なのに、酒だご飯だ何を食おうかと盛り上がっている2人の会話を聞きつけたマーティンは、酒に合う料理ならいいのがあるから自分が用意しようと張り切って炊事場に向かった。



私も手伝うと言うと、火傷したら大変だから彼らと一緒にテーブルで待ってていいよ、と炊事場に入れさせてもらえなかった。

マーティンが調理を始めると、美味しそうな香りが寺院内を漂い出した。



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「マーティからプロポーズ?hahaha!冗談は止してくれ兄弟!さっきの話はブレードにならないかと誘われていただけさ!軍を辞める訳にはいかないから丁重に断らせてもらったがね」

大笑いしながら説明する軍曹の声は離れた場所にいる私の耳にも届いた。



(なあんだ、まーくんが軍曹にプロポーズしたと思ったのは早とちりだったのね。動揺して損しちゃった)

この距離なら2人の会話を聞き取れそうだ。



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軍曹は思わせぶりにニヤニヤしているだけで、自身の世界での関係については話してくれなかった。

私の長い耳を不思議そうな顔をしてちらりと見たが、尋ねてはこず、その場から居なくなってしまった。

軍曹は珍しそうに寺院の中を見て回り、なぜかその後をマーティンがトコトコとついて回っている。















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「hahaha!彼の好奇心には負けたよ!どうしても俺の銃を触ってみたいとねだるのでグラサンと一緒に貸したんだが、オイオイ、俺より似合ってるじゃないか!」



軍曹が豪快に笑いながら親しげに話しかけてきた。




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マーティンと軍曹は長い間ずっと話し合っていた。

ジョフレは見張るのに疲れてしまい、後は君らに任せるよ、と眠そうな顔をしながら別の部屋に行ってしまった。

軍曹と話しているマーティンはとても楽しそうで、軍曹にマーティンを取られてしまうのではないかと変な不安が心の中を過ぎった。



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マーティンは何を思ったのか軍曹を寺院内に招き入れてしまった。



初めBurdは素性のわからない人間を寺院に連れ込むなど安易な行動は止めて下さいとマーティンをたしなめたが、どうしても軍曹を中に案内すると言って聞かなかった。



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「うう、びっくりした・・・殿下もBurdもあんな爆音聞いて逃げ出さないなんて度胸あるわね><」



戻るのは怖かったので私はそのままここから成り行きを見守ることにした。

「殿下、ご友人は今の音に驚いて逃げ出しましたぞ。殿下も危険ですからご友人の所へ行って下さい」

「いや、これくらいで動じる私ではない。友が安全な場所まで避難したのなら安心だ」



「ご友人の前だからってかっこつけなくてもいいんですよ。声が震えているじゃありませんか」


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