忍者ブログ
腐女子playerのoblivionプレイ日記とMOD考察ブログ。
フジョシメンバーズ
名前:Miari
肩書:フジョシーズリーダー

*************************


名前:Maya
肩書:Nehrim特派員

*************************


名前:?
肩書:テンプルマスター

*************************


名前:Manne-quin
肩書:みならいもでる

*************************


名前:Nekomimi
肩書:熟練家政婦

*************************


名前:SkeltanTeacher
肩書:おつボネさま
ブログ内検索
カテゴリー
NPC (5)
(11)
(19)
(6)
(4)
その他 (2)
(27)
(27)
客もまばらな平日の夜の酒場で、酒を1人飲む軍曹の姿があった。



百戦錬磨の軍曹だったが、任務を受けたことに不安を覚えないわけではなかった。



拍手[0回]

PR
海でも眺めながら話をしようか、とマーティはMiariと海岸まで歩いていった。

ベンチに2人腰掛けて、最近の調子はどう?などしばらく雑談し、やがて自然とBurdの話になり、マーティはしみじみと言った。

「Burdは根っからの軍人気質だし、軍人が似合っているよな。僕も軍に残っていたら、また違った人生を楽しんでいたんだろうかって、考える時があるんだ」



マーティはかつてBurdと同期で軍に入り、部隊の食事係として所属していたが、クリーニング店を経営していた父親を病気で早く亡くし、店を継ぐ為に軍を数年で辞めざるをえなかった。

Miariと親しくなったきっかけは、彼女が客として店を訪れるようになってからだった。



拍手[0回]

久しぶりの休暇の日、Miariは1人で街を散策していた。



普段は軍人として部隊を指揮し、鬼将軍と恐れられる彼女も、隊を離れた時だけは1人の女性に戻ることが出来た。

Miariには、何でも相談できる1人の友がいた。



拍手[0回]

軍曹に対して尊大な態度しかとれないMiari将軍だったが、内心は軍曹の事が気になっていた。

ぼんやり考えながら施設内を歩いていると、声をかけられた。

「浮かない顔をしてるな」



はっとして顔を上げると、そこには父親のHassildor元帥がいた。

「・・・お父様!」

「将軍、ここでは私のことを元帥と呼べと言ったのを忘れたかね」



「申し訳ありません、元帥」

将軍は頭を下げ謝った。



拍手[0回]

「易々と武器を奪われるような隙だらけの男に、婚約者扱いされるなどもっての他だ」

将軍は軍曹に向かって銃を構えたまま言った。



軍曹は動じることなく、将軍に言い返す。

拍手[0回]

「軍曹、危険な特殊任務を受けたと聞いたが、本当なのか」

2人だけになると、Hassildor将軍が徐に尋ねてきた。



「おや、俺の任務は極秘扱いになっていたはずだが、なぜ御存知なので?」

「元帥と宇宙研究施設の者が会話をしているのを聞いた」

「偶然聞いたのか?それとも盗み聞きかな?なんにしろ俺に聞くということは心配してくれているんだろ、hahaha」

親しげに話す軍曹と違い、Hassildor将軍は素っ気無く淡々とした態度のままだ。




拍手[0回]

写真の中で微笑んでいる女性は私に似ていたが、どこか違和感を覚えた。



髪型が違うわよね・・・あと眼帯してるトコも。



拍手[0回]


Copyright c フジョシプレイOBLIVION。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By Mako's / Template by カキゴオリ☆
忍者ブログ [PR]