忍者ブログ
腐女子playerのoblivionプレイ日記とMOD考察ブログ。
フジョシメンバーズ
名前:Miari
肩書:フジョシーズリーダー

*************************


名前:Maya
肩書:Nehrim特派員

*************************


名前:?
肩書:テンプルマスター

*************************


名前:Manne-quin
肩書:みならいもでる

*************************


名前:Nekomimi
肩書:熟練家政婦

*************************


名前:SkeltanTeacher
肩書:おつボネさま
ブログ内検索
カテゴリー
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

軍曹はマーティンが用意した軽食をBurdと頂くと、人目がないところで大事な話がしたいと寺院の武器保管庫に二人で降りていった。



薄暗い倉庫内はひんやりとした空気に包まれ、ランプの仄かな明かりが壁にゆらゆらと影を投げかけていた。




拍手[0回]

PR
しばらくして寺院の中に戻ると、テーブルの上にマーティンが用意したぜんざいが並べられていた。



3人分のぜんざいからほかほかと湯気が立ちあがり、オモチがぽこっと浮かんでいる。

「わー、おいしそう!」




拍手[0回]

寺院の外は雪がちらつき、肌を刺すような冷たい風が時折吹き抜けていく。



クラウドルーラー寺院を訪れた軍曹は、旅の疲れをここで癒してはどうかとマーティンに勧められ、しばらく滞在することになった。




拍手[0回]

前回の一周年記念からあっという間にもう一年><

今月でフジョシプレイOBLIVIONは開設2周年目を迎えます。

いつも応援ありがとうございます!感謝の気持ちでいっぱいです。


でもまだ2年しか経ってないのかーという複雑な心境。

もう5年以上は書いている気分なもので(笑


~周年記念企画記事は普段書かないような話を書こうと決めています。

前回は『色気<<<ギャグ』だったので今回は『色気>>>ギャグ』を目指してみました。

今回は伯爵の話なのでこれだと来年はBurdが絡む話になるのかな。

ではではこれからもフジョシプレイを宜しくお願いします!




拍手[0回]

軍曹はサングラスを外し、Miariの顔を見た。



そこにはいつもの冷たい将軍の表情はなく、悲しげな顔をしている女性が目の前にいた。

「軍曹、お前がいなくなるのは辛すぎる。頼む、私に寂しい思いをさせないでくれ」

「そんな言葉が聞けるなんて俺は・・・」



今まで見せることなどなかったMiariのか弱い言葉と姿に軍曹の心は揺れ動いた。




拍手[0回]

「Burd」

「!」

名を呼ばれ、つかつかと近づいてきた女性の姿を見て軍曹は目を丸くした。



「おや、レディとこんな所でお目にかかれるとは・・・どういった風の吹き回しかな」

Miariはじっと軍曹を見つめ返した。




拍手[0回]

「でもいくら愛情表現だからって蹴られたら痛いですよね。あ、好きだったら痛くないのかな」



「痛いもんは痛いさ。まともに喰らったらヤバイぜ。まあ、今では俺も慣れてギリギリ避けるタイミングがわかったけどよ」

軍曹はもう扱いも手馴れたものさ、とニンマリした。



拍手[0回]


Copyright c フジョシプレイOBLIVION。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By Mako's / Template by カキゴオリ☆
忍者ブログ [PR]