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腐女子playerのoblivionプレイ日記とMOD考察ブログ。
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軍曹は少し考えた後、Miari達には聞こえないよう小声でBurdに尋ねてきた。

「そういや兄弟、地下の武器庫には鍛冶場があったよな。そこを使わせてもらうこと、出来るか?」

「出来ますよ、自分も剣を打ち直したい時に使っています。熔炉やふいごなど鍛造に必要な物は一通り揃っているので、素材さえあれば大抵の物は作れるかと」



「素材か・・・兄弟、鉄材が欲しいんだが当てはあるか?」

「鉄なら剣を集めて溶かせばいいかと。軍曹殿、何か作るつもりで?」




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「友よ、聞いてくれ。軍曹が私のために物干し竿を作ってくれるそうだ(^^」

「ほええ、買ってくれるんじゃなくて作ってくれるの?すごいわね」



いつの間にか自分が作ることになっているのを聞いてBurdは目が丸くなった。




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「『元気を取り戻す簡単な方法』・・・いいわね、この本は参考になりそう」



気晴らしになればとマーティンに話しかけても、浮かない顔をして暗く返事を返されるだけなので、何か元気回復のための手がかりをとMiariは本を読んで探していた。




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なぜここまでマーティンが洗濯物にこだわるのかBurdには理解しがたいものがあったが、人にはそれぞれ大切なものがあるのだろうと、マーティンをなだめながら話を聞いていた。

どうやら洗濯物が干せさえすればマーティンは元気になれそうだ。





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(しかしながら軍曹の乗り物は、見れば見るほど心をくすぐられますな)



「軍曹」

勇ましく乗り回し、周囲から羨望の眼差しで見られているであろう軍曹がBurdは羨ましく思えた。




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今日もクラウドルーラー寺院は雪だった。



灰色の空から絶えることなく白い雪が舞い落ちてくる。


悪天候が続き、マーティンは洗濯が出来ない&洗濯物が干せないとずっと愚痴をこぼしていた。



日増しにマーティンの落ち込みは酷くなり、とうとう読書も止めて暖炉の前でぼーっとしていることが多くなった。

Miariが元気を出させようと話しかけても暗い顔をして生返事を返すだけだった。





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「謝ることはありませんよ。軍曹殿がもう一人のあれと良い仲なのなら気になって当然でしょうから」



Burdが気遣いの言葉をかけると、軍曹は照れくさそうに言った。

「俺が旅立つまでの一ヶ月間、じっくり付き合ってみてわかったが、あいつは本当にいい女だよ。他の世界でいろんな女と出会ったが、俺にとってはあいつが一番だし忘れられん」




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