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腐女子playerのoblivionプレイ日記とMOD考察ブログ。
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AM 8:25  -Cloud Ruler Temple Great Hall-

Burdはブレード達を広間に集め、席について待機していた。



ブレードを集めておけと言っていた肝心のマーティンは、どこへ行ったのやら中々広間に姿を現さない。




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「Burd!Burdよー!!」



マーティンは慌てふためきながら寺院の中へ駆け込み、Burdに必死になって外の異変を伝えようとしたが、あまりに動揺していたため動きばかり焦って言葉が出てこない。

「はっはー殿下、新しいジェスチャーゲームですかな( ̄ー ̄)」

目の前でひょこひょこと奇妙な動きをしているマーティンを笑いながらBurdは見ている。



「・・・・・・っ!!!」

マーティンは説明するのももどかしくBurdの腕を引っ張り、外へ連れ出した。




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AM 7:33  -Cloud Ruler Temple Great Hall-

「おはよう」



「おはようございますマーティン殿下」

クラウドルーラーのトップ、Martin Septimは起床すると、まずブレードたちと挨拶を交わすことを心がけていた。

常に彼らの健康を気遣い、顔を合わせることで信頼関係が築き上げられ絆が深まっていくと彼は考えていた。




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帰ることになった軍曹に土産を持たせたいと、マーティンは寺院中を探し周り珍しい物を集めてきた。

広間に軍曹を呼び、マーティンは改めてMiariとBurdと共に礼の言葉を述べた。



「軍曹、短い間だったが、君と同じ時を同じ場所で過ごせた奇跡を与えてくれた神に感謝している。私の我侭を嫌な顔一つせず聞いてくれたうえに、すばらしい物干し台を作ってくれた恩は一生忘れず良い思い出となるだろう」




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軍曹は荷物をまとめ、戦闘機に積み込んでいた。



予定よりもこの世界に長居してしまったのは、居心地が良すぎたせいだろう。

ここに来るまで数ある世界を旅して来たが、この世界ほど平和に寛げた所はなかった。




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長く続いた冬もようやく終わりを告げ、Burmaは暖かい春の日差しに恵まれるようになった。






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物干し台が製作開始され数日後。

マーティン念願の物干し台が完成し、お披露目される事になった。



マーティン以下集まった関係者各位に向かって軍曹が挨拶の言葉を述べた。




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