忍者ブログ
腐女子playerのoblivionプレイ日記とMOD考察ブログ。
フジョシメンバーズ
名前:Miari
肩書:フジョシーズリーダー

*************************


名前:Maya
肩書:Nehrim特派員

*************************


名前:?
肩書:テンプルマスター

*************************


名前:Manne-quin
肩書:みならいもでる

*************************


名前:Nekomimi
肩書:熟練家政婦

*************************


名前:SkeltanTeacher
肩書:おつボネさま
ブログ内検索
カテゴリー
「『元気を取り戻す簡単な方法』・・・いいわね、この本は参考になりそう」



気晴らしになればとマーティンに話しかけても、浮かない顔をして暗く返事を返されるだけなので、何か元気回復のための手がかりをとMiariは本を読んで探していた。




拍手[0回]

PR
なぜここまでマーティンが洗濯物にこだわるのかBurdには理解しがたいものがあったが、人にはそれぞれ大切なものがあるのだろうと、マーティンをなだめながら話を聞いていた。

どうやら洗濯物が干せさえすればマーティンは元気になれそうだ。





拍手[0回]

(しかしながら軍曹の乗り物は、見れば見るほど心をくすぐられますな)



「軍曹」

勇ましく乗り回し、周囲から羨望の眼差しで見られているであろう軍曹がBurdは羨ましく思えた。




拍手[0回]

今日もクラウドルーラー寺院は雪だった。



灰色の空から絶えることなく白い雪が舞い落ちてくる。


悪天候が続き、マーティンは洗濯が出来ない&洗濯物が干せないとずっと愚痴をこぼしていた。



日増しにマーティンの落ち込みは酷くなり、とうとう読書も止めて暖炉の前でぼーっとしていることが多くなった。

Miariが元気を出させようと話しかけても暗い顔をして生返事を返すだけだった。





拍手[1回]

「謝ることはありませんよ。軍曹殿がもう一人のあれと良い仲なのなら気になって当然でしょうから」



Burdが気遣いの言葉をかけると、軍曹は照れくさそうに言った。

「俺が旅立つまでの一ヶ月間、じっくり付き合ってみてわかったが、あいつは本当にいい女だよ。他の世界でいろんな女と出会ったが、俺にとってはあいつが一番だし忘れられん」




拍手[0回]

軍曹はマーティンが用意した軽食をBurdと頂くと、人目がないところで大事な話がしたいと寺院の武器保管庫に二人で降りていった。



薄暗い倉庫内はひんやりとした空気に包まれ、ランプの仄かな明かりが壁にゆらゆらと影を投げかけていた。




拍手[0回]

しばらくして寺院の中に戻ると、テーブルの上にマーティンが用意したぜんざいが並べられていた。



3人分のぜんざいからほかほかと湯気が立ちあがり、オモチがぽこっと浮かんでいる。

「わー、おいしそう!」




拍手[0回]


Copyright c フジョシプレイOBLIVION。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By Mako's / Template by カキゴオリ☆
忍者ブログ [PR]