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腐女子playerのoblivionプレイ日記とMOD考察ブログ。
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「殿下に怒られたって私はかばってあげませんからな。いい機会だ、めいいっぱい怒られて、少しは日頃の行いを反省することです」



Burdは後ろからブツブツと文句を垂れながら、渋々、クラウドルーラー寺院まで同行して来た。

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ぽりぽり・・・



私は、無意識に自分で頬を指でかきながら眠りから覚めた。

ふわぁ・・・えーと、ここどこだっけ?

私は体を起こし、周囲を寝ぼけ眼のまま見渡した。

当たり前だが、そこはいつもの見慣れた自分の部屋のベッドの上だった。



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中央の塔へと私達は突入した。



塔の中心にはSigil Stoneへと通じる炎の柱が真っ直ぐ立ち昇っている。


私達の侵入にすぐに気が付いたDremoraの警備員達が大勢駆けつけてきた。



手荒なことは出来るだけしたくないのだが、相手は皆、完全に頭に血が昇っているらしく、まったくこちらの説得を聞き入れようとしない。


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Hassildor伯爵の悩みのタネである、大企業Daedraの違法建築物OBLIVION GATEの開発中止を求めるため、私達は郊外に向かった。

煙が上がっているのが見えたので、そちらに行ってみると、環境問題などまったく考えていないような、周囲に溶け込めていない外観のGATEが建てられていた。



周囲にはDaedra関係の作業員が待機し、見張っているようだ。

「なんだなんだあんたら。ここは立ち入り禁止だぞ、出て行ってくれ」







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~これまでのあらすじ~

大企業Daedraの買収の手が迫るBruma支部を死守すべく、有力な社員を各支部から派遣するよう応援を要請してこいと、インペリアルブレードセキュリティサービス(通称IBSS)のJauffre会長直々の特命を受けた営業2課課長Miariは、特命営業活動を確実に遂行すべく立ち上がった!



Miari課長の活躍で、各地で進められていた大企業Daedraによる横暴なOBLIVION GATE開発計画は次々と中止に追い込まれ、各都市から賞賛の声と共に派遣社員の支援を受けることが出来た。

そして、残すところは今やSkingrad支部からの応援のみ。




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私は、Brumaガードの詰所に落ちていた手紙の持ち主が、どうもBurdの様な気がしていたので、問いただすべく本人を連れて確かめにきた。



「ちょっとこの手紙を見てくれないかしら。これって誰のだと思う?私は、貴方のじゃないかって思ってるんだけど」

私は床に放置されたままの手紙を示しながら尋ねた。

「さあ?知りませんな。隊員の誰かが捨てたんじゃないですか」

ムッ。
シラを切るなら私は容赦しないわよ。



私は手紙をBurdの目の前に突き出した。



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Cheydinhalの北に、Cyrodiilの中でも特に高い所に位置し、とても見晴らしのいいDive Rockと呼ばれる場所があると聞いた私は、無性にそこへ行ってみたくなった。

「Dive Rockに行きたい?そりゃあ行くのは構わないが、結構な難所らしいですよ」



Burdは私の話を聞いてそう答えた。

Cheydinhalの後方の山筋を辿っていけば、どこかにDive Rockへの道があるんじゃないかと思うんだけど。

「道などないでしょうな。あの辺りの山脈はどこも急な斜面ばかりで、道らしい道を捜していたら登る前に日が暮れますよ」

じゃあシャドウメアで・・・と言いかけるとBurdが口を挟んだ。

「馬は無しにしてくれ。私は貴公のように身軽ではないんだから、とても付いていけませんよ。私でも登れる道を辿って目的地まで行くということでなければ困りますな」

そうね、私だけ馬使って登るのも悪いわね。
今回は自分の足+Burd(NPC)を連れてDive Rockにいけるかどうか試してみましょうか。



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