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腐女子playerのoblivionプレイ日記とMOD考察ブログ。
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「なんなのだ、この怪しい光は!今の声は一体・・・!」



「おいおい、誰のいたずらだ?この場を変な色にして何か意味あるのか?」

皆が異変に驚いて慌てふためいてる中、Baurusだけが1人動じず、不敵な笑みを浮かべていた。

「Baurus、貴方は何が起きているのかわかってるの?」

「フフフ・・・ご友人は始めて見るだろうが、驚くことはない。これぞ我が陛下の隠された真の姿・・・セクスィー殿下なのだ」



「セクスィー殿下!?」







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とうとう決戦の日がやってきた。

最後の特命は「Burd専務をヘッドハンティングしろ」というマーティン社長自らの直接依頼である。

特命課長Miariは、数々の戦場を潜り抜けてきたBaurus部長を伴ってBurma城へと乗り込んだ。



Baurus部長との仲は実はあまり宜しくない。

マーティン社長を本社から連れ出す度に、社長はおもちゃではない、と咎められたり、どこへ行くんだ、社長と何をする気なんだと付いてこようとする心配性なBaurus部長の追跡を逃れる為に何度も苦労した覚えがあるからだ。

しかし今回は社長の為にタッグを渋々組むことになった課長と部長であった。





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「貴公、よほどそれが欲しいみたいですな」

「欲しくなんかないわよっ子供じゃあるまいし><」



「だったら座り込んで食い入る様に見つめなくてもいいでしょうが」

「疲れたから座って見てるだけよ><」





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「どうしたの、なんでそんなとこで突っ立ってるの?」



話が終わってマーティンと書斎を出ると、反対側の部屋の入口の前で立ち尽くしているBurdの姿があった。

「貴公、この家はやはりおかしいですぞ。部屋の中に奇妙な物が沢山あって気味が悪く中に入れなかったのです」



「中に何かあるの?」

「御自分の目で確かめて見てくださいよ」

私はBurdの横を通り抜けて部屋の中をのぞいた。










「きゃあああ~!」









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二階に上がったすぐの所にBurdが1人でいた。

何に着替えたのかと思ったらブレードの鎧に着替えていた。

「もうそれをずっと着てたら?それの方がどう見たってガード服よりBurdに似合うわよ」



Burdは溜息をついてボソボソと返事をした。




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「ねえBurd、機嫌直してよ。私もまーくんも謝ってるでしょ?いつまで怒ってるのよ」

「怒ってません」

「肩が怒っているぞ、Burd」

「怒ってません、これが普通の肩です」

ようやく振り向いたBurdの目は、涙目になっていた。



そんなつもりなかったんだけどなあ><





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「Burdよ!今度こそお前に勝つからな!」



「殿下、そうムキにならんで下さい、力むと余計勝てるものも勝てなくなりますよ!」

マーティンは剣を勢い良く振り下ろしたが、軽くBurdにかわされ、かすりもしない。

「絶対に勝たねばならん!私がお前より弱いはずなどないのだ!」



「どこからそんな自信が出てくるんですか(汗)根拠でもあるんですか!?」

「根拠はない!ただお前にだけは絶対負けたくないのだ!!」

「まったく、殿下相手とはいえ、そうおかしな意地を張られるとイライラしてきますよ!」

「ははは、それでいい!これでも喰らえ!」



「だからそれは効かないと言ったでしょ!」





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