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腐女子playerのoblivionプレイ日記とMOD考察ブログ。
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面接を受けるため、広間に乗り込んだBurd。



見慣れた広間のはずだが、雰囲気がいつもと違い違和感を感じた。

この緊張感は面接会場として広間が使われているからだろうか。

ふと、Burdの視界の端にちらりと見慣れない物が飛び込んできた。


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「今回のブレード昇進試験は、皆非常に良く頑張ってくれていて私も嬉しいぞ。この調子で最後の試験も頑張ってほしい」



二次試験終了後、教壇に立ったマーティンが次の試験についての説明を始めた。

「諸君一人ひとりの素質や能力を直接審査するため対面式での最終試験を行う。最初はBaurusから始めよう。Baurus、私の話が終わったら大広間に来るように。次の受験者は試験を受けた者に順次伝えさせていく。では順番を待つ間ゆっくり寛いでいてくれ」



マーティンは話が終わると隣の広間に消えた。

Baurusは立ち上がり、自信満々な笑みを浮かべて3人に向かって言った。

「フフ・・・俺が最初だってよ、燃えるな・・・じゃ、行ってくるぜ」



「健闘を祈りますぞBaurus殿」

「がんばってね!」

「いつもの調子で行けば楽勝さ!」


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オール黄色問題だった第一次試験。

まさか自分のテストだけ黄色問題だったのではないかと心配になったBurdは、試験が終わり休憩時間に入ったところで周囲に尋ねてみた。

「皆さん、試験の具合はどうでしたか?」

「一次試験は思ってたより簡単だったな。バナナダイエットは俺のかみさんがはまってたもんだ。効果?聞かないでくれよ(笑」



「Hive Mindが採掘作業工具で倒せるのに、Dagonが倒せねーってのは500%間違ってると思うんだよなー」

「ねえねえ、なんでBrumaガードの服って黄色いの?Burdが黄色好きだから?」

皆の話を聞く限り、どうやら同じ試験問題を解いていた様だ。

Burdは自分がテストでもマーティンにおちょくられているのではないかと思い始めていたので、賑やかに試験の出来を話し合う級友たちの会話を聞いてほっとした。

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試験が始まり、皆テストに集中し問題を解いている。



最初の試験内容は一般常識だとマーティンは言っていた。

きっとギルド説明や、歴代皇帝の名前、地理、税金などの一般常識を問われるに違いない。

Burdもその辺りに目星を付けて勉強をしていたのでどんな問題でもどんとコイであった。




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「えー、それでは只今からブレード昇進試験を開始するが、その前に試験官の私から諸注意がある」



試験のために集まったブレードたちの姿を一人ずつ目で確かめながら、マーティンは説明を始めた。


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「まーくん、ただいま」



Miariはわざとらしくマーティンに向かって挨拶した。

「おお、友じゃないか」

案の定マーティンはMiariが来ていたことに気付いてなかったらしく、スマイルで出迎えた。

「おかえり、いつ戻ってきたんだ?」



暢気なマーティンに腹が立ったらしくMiariはむっとした表情になった。

Miariの様子に気付いたBurdは焦って小声で忠告する。

「貴公、相手は殿下なんですから落ち着いて」



しかしMiariはBurdの言葉に聞く耳もたず、マーティンにつかつかと歩み寄った。

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「それでは試験は準備が整い次第開始する。諸君、良い結果が出せるよう全力で頑張ってくれ」



マーティンはブレードたちに励ましの言葉をかけると、ジョフレと共に隣の部屋に戻っていった。


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