「友よ、今夜は2人でゆっくり語り合いながら飲もうとしよう。ここでの御代は私が持つから好きなのを頼みなさい」

「え、いいの?まーくんが奢ってくれるの?」
「いいよ。友が好きなのを頼んでいいからね」
「わーい、ありがとうまーくん。それじゃあお言葉に甘えて・・・・何にしよっかな」
2人はメニューを見て、それぞれ好きなものを頼んだ。
「このウーロンハイは美味いな、気持ちよいほど喉が潤される」

「ぱくぱく、まーくん、このツナパン美味しいわよ。シーチキンとパンの組み合わせって意外だけど結構いけるのね、もぐもぐ」
「おお、ここのビールは一味違いますな。さすが帝都の酒場だ。いい酒を卸している・・・ゴクゴク」
いつの間にかBurdが2人の間に割り込んで、美味しそうに酒を食らっていた。
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