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腐女子playerのoblivionプレイ日記とMOD考察ブログ。
フジョシメンバーズ
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肩書:熟練家政婦

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「きゃーきゃー!やめてー離してぇーー!」



Miariは三人組から逃げようとしたが、身動きが取れないように押さえ込まれてしまった。

「おねえちゃん、可愛い悲鳴出すじゃねーか。ますます放って置けねーなー」

「そうそう、観念して俺たちと仲良くしようよ。もう誰も助けてくれる奴はいないよー?」

そこにMiariの悲鳴を聞いたBurdが戻ってきた。



「な、なんだこの光景は、あの貴公がモンスターでもない相手に絡まれて手も足も出ない状態になっている!?」

「きゃー!Burd!助けてえええ!!!」

Burdはポカンとしていたが、Miariの悲鳴ですぐ我に返った。





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マーティンをトイレまで連れてきたBurdは、ドアの前で待っていた。


「殿下、大丈夫ですか?」



マーティンは中々出て来ず、返事も返ってこない。

Burdは心配になって、少し大きな声で呼んでみた。

「殿下、返事をして下さいよ!まさか倒れてたりしないでしょうな」

「・・・ふ」



中からかすかに声が聞こえた。





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「見せてやるぞ!!ワシの真の力を!!!!!」



BABオヤジが構えた両手の間に気が集まり、それはまばゆい光を放った!

「悪党ども、ワシの最強奥義を喰らえ!!ハアアアアアアッツ!!!!!」




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「ねえねえ、彼女ぉ~1人で飲んでてさ~寂しくね?」



「へへっ、お姉ちゃん、俺たちと一緒に飲もうぜ、おごるからさ」

飲んでる側から急に声をかけられMiariはびっくりしたが、普通に返事を返した。

「あのー・・・私1人じゃないわ。今はいないけどおじさんたちと一緒に飲んでて、戻ってくるの待ってるのよ~ゴメンネ」

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「殿下、そんな飲み方をしては体に障りますぞ」

「・・・」



「貴方は確か酒は強くなかったような・・・」

「・・・」

マーティンはBurdの忠告など耳に入れず、酒をあおり続けた。




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「まあいいBurd、私はお前とも飲みたいと思っていたのだ。私が酒を注いでやろう、さあ飲もうじゃないか」



「それは光栄ですな、あり難く頂戴致します」

Burdがコップを差し出すと、マーティンはそれにワインをなみなみと注いだ。

「うお、殿下注ぎ過ぎです!」

「いいから飲め飲め、遠慮するな(^^」



「酒は好きなので遠慮はしませんが・・・おっと、それ以上入れたらこぼれますって!ストップストップ!」

マーティンはコップの縁ギリギリのところまでワインを注いだ。



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「友よ、今夜は2人でゆっくり語り合いながら飲もうとしよう。ここでの御代は私が持つから好きなのを頼みなさい」



「え、いいの?まーくんが奢ってくれるの?」

「いいよ。友が好きなのを頼んでいいからね」

「わーい、ありがとうまーくん。それじゃあお言葉に甘えて・・・・何にしよっかな」

2人はメニューを見て、それぞれ好きなものを頼んだ。

「このウーロンハイは美味いな、気持ちよいほど喉が潤される」



「ぱくぱく、まーくん、このツナパン美味しいわよ。シーチキンとパンの組み合わせって意外だけど結構いけるのね、もぐもぐ」

「おお、ここのビールは一味違いますな。さすが帝都の酒場だ。いい酒を卸している・・・ゴクゴク」

いつの間にかBurdが2人の間に割り込んで、美味しそうに酒を食らっていた。

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