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腐女子playerのoblivionプレイ日記とMOD考察ブログ。
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マーティン、マーティン。

私たちはKvatchの礼拝堂で再会するはずだった。


・・・この場合、再会というのは間違ってるかもしれない。

マーティンにとっては私は初対面の知らない相手なのだから。


朝、目が覚めた私は、すぐに修道院を出発した。

Oblivion Gateが出現し、街のすべてがDaedraに破壊されたKvatchへ。

ゲートを閉じるのは予想していたより簡単だった。

先に潜入していたガードが協力してくれたお陰もあるけれど、今までいくつものゲートを閉じていたので要領はすでにわかっていたから。

街へ入り、ガードキャプテンらと共に礼拝堂の周囲で屯していたDaedraたちを倒し、生き残った街の人々が取り残されていた礼拝堂を解放した。

私はマーティンに会って、皇帝陛下が彼の父親であり、Daedraに命を狙われていることを伝えて修道院に連れて行かないといけなかった。

わかっていることを繰り返すのは苦痛を感じた。

良く知っている顔の皆が私を覚えてないのだから、なおさらだった。


でも、そんな悩みがどうでもよくなるほど、私にとっては信じられない出来事が起こった。

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長い下水道を抜け、やっと外に出た。



ずっと暗いところにいたので外も夜だろうとばかり思っていたが、まだ明るく昼過ぎぐらいだった。

目前に広がる景色は美しかった。

これは・・・本当に夢なの?。

夢にしては鮮明すぎるし、聞こえてくる風や波打ち際の音、揺れる木々のざわめきも本物としか思えなかった。



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暗く、足場の悪い地下通路を辿りながら、先へ向かう。

途中、ネズミやゴブリンに襲われたが、撃退するまでやけに時間がかかった。

動きが鈍くなり、武器も重く、素早く振り回せない。

私ってこんなに弱かったかしら・・。



途中で鉄鎧を見つけたので、囚人服を捨ててそれに着替えた。

長い通路を抜けた先の壁に穴があいていて、くぐると別の場所に出た。

降りて下の方を覗くとブレードと陛下の声が聞こえてきた。



「お急ぎ下さい、陛下。追っ手はすぐそこまで迫っているのです」

「わかっている、だが少し休ませてくれ・・・」

上から覗き込んでいた私にブレードが気付いて叫んだ。

「おい、なぜあの女が付いて来ている!」



「いったいどうやって!?いや、今はそんなことより我々は陛下を安全な場所までお連れするのが先だ。さあ、参りましょう陛下!」

3人は先へ進もうとしたので慌てて叫んだ。

「待って、私も一緒に行く!」

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この光景、私は知ってる・・・。


ブレードたちは私を見て怪訝な顔をしていた。

「おい、なぜこの中に囚人がいるんだ」



「おかしいな、ここは使うなと指示した筈なのですが」

「先に進むしかない、おい囚人、ぼーっとしていないで後ろに下がれ!」

ブレードは威圧的な口調で命令してきた。

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「・・・キ・・・イ」



「オキ・・・イ・・・」




耳元で誰かが囁いている。




「 オキナイカ イツマデ ネテイル 」




もう・・・誰?私はまだ眠っていたいのよ。

男の人の声みたいだけど・・・マーティンかBurdが起こしに来たのかな。


ん・・・、どれくらい私は眠っていたんだろう。


昨夜寺院に到着したのが遅かったせいで、遅くまで眠ってしまった。

今何時かしら・・・。

そろそろ起きないと、と私は重い瞼を開いた。



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ゲートの動力が復活した後は、クロスワードを解いてそれぞれの世界に対応した単語を集めます。



・・・が、私はそのクロスワードの解き方が全然わからなかったのでスクリプトに書かれていた補足を見てコートを知りました(==;

それぞれの世界に行くには、ゲートの左側の文字盤を使います。




A S T R L E の6つのボタンの文字を組み合わせて、最後に中央のボタンを押すとゲートが起動します。



それぞれの世界と対応する文字の組み合わせは「続きを読む」からどうぞ。


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