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腐女子playerのoblivionプレイ日記とMOD考察ブログ。
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「殿下、じゃなかった神父さま、お待たせ。Imperial Cityに着いたわ」



昼下がりになって、私たちはようやく目的地のImperial Cityに到着した。

時間を確認すると午後2時を回っていた。

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「まーくん、ここはニワトリやヒヨコがいるのよ。ほらほら見て~かわいいでしょ~」



「小さくて黄色いのが可愛いな。まるで小さいBurdがチョロチョロ走り回っているみたいだ、ははは」

「えーっ、それだったら黄色い物はなんでもBurdに見えるんじゃない?」

「彼のBrumaガード服の影響と髪のせいだな。近頃は動く黄色い物を見るとなんでもBurdに見えるんだが、なぜだろう」

「もう、Burdをおちょくってばかりいるからよ。でも、まーくんにおちょくられてるBurdって楽しそうだから、これからも遊んでやって下さいな」





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寺院を出発した私とマーティンは、帝都へ通じる長い坂道を南下してきた。

幸いなことに野盗にも獣にも遭遇することもなかった。


帝都が見える坂まで下ってくると、分かれ道に差し掛かり、行き先を示す道標があった。



右だとChorrol、左だとImperial Cityへ。

「道標の通りに進むなら左に行くんだろう?」

マーティンに横から尋ねられ、私は道標を眺めながら答えた。




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シャドウメアに話しかけていると、背後から声をかけられた。

「友よ、待たせたね」

振り向くと、そこにはマーティンが立っていた。



「殿下、もう準備はいいの?」

「いいよ、いつでも発てる」

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朝9時。

日は高くなっていたが、周囲は早朝の空気の冷たさがまだ残っていて寒かった。



空は青く澄み渡り、今日は絶好の旅の出発日和となりそうだ。

私はシャドウメアとマーティンの馬を寺院前の広場に牽いて話しかけていた。

「シャドウメア、殿下と殿下のお馬さんも一緒に行動するから失礼のないようにしてね」

「・・・(´・ω・`)」

「自分の方が早いぞって競り合ったりしたらダメよ」



「・・・Σ(´= ω =`)」

「殿下の用意が出来るまで少し待っててね、そろそろ来ると思うわ」

「・・・(´- ω -`)」



シャドウメアは無口なので、微妙な表情から感情を読み取るしかなかった。





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「貴公、帝都行きの件ですがね、私がいくら煩く説教しようが、殿下をお連れするつもりでしょ」

Burdに尋ねられて、私はコクリと頷いた。

「ごめんね、どうしても殿下に見せたい場所が帝都にあるの・・・」



敵に命を狙われているマーティンを帝都まで連れて行く、という無謀な計画なんだから、それを止めようとしてくれているBurdが明らかに正しい。

それでも強行させようとしている私は一体なんなのだろう。




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