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腐女子playerのoblivionプレイ日記とMOD考察ブログ。
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「ふぅむ、帝都一の有名ホテルだけあって料理の味は格別ですな。酒も美味いし、長旅の疲れも吹っ飛んで生き返った気分だ。いやぁ、これは美味い!」



Burdは二階のレストランで上機嫌になって酒を飲んでいた。

他の客たちが交わしている会話で、室内はとても賑やかだ。

二人の監視に忙しく食事を取るのを忘れていたせいもあって、空きっ腹を満たそうと夢中になって食べていた。






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「・・・友よ、こちらを向きなさい」

体を寄せ合ったまま、マーティンは私にそっと囁いた。

「で、でも」

私はどうしようもないほど緊張していて、とても顔を向けられなかった。

「君の顔を見たいんだよ、いいから・・・」



マーティンの温かくて大きな手が私の頬に触れた。

その手は私の顔を彼の顔の前に向けさせた。





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チョコのことで不機嫌になっていた私は、マーティンの横に座った後も目を合わそうとしなかった。



どーして1人で食べちゃうの!?

美味しそうなチョコだったのに。
私だって甘い物好きだし、チョコは大好きなんだからいっぱい食べたかったのよ。

私が腹を立てたままツンとしていると、横にいたマーティンがしみじみと言った。



「友の怒った顔も可愛いね」


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「おや、これは・・・」



テーブルとソファが置かれている場所で、マーティンはテーブルの上に美味しそうなケーキやお菓子があるのに気付いた。

「腹が空いたな・・・友には悪いが、先に少し食べさせてもらおう」



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私たちが借りたTiber Septem Hotelで一番高いその部屋は、今まで見たこともない煌びやかな部屋だった。










明るく広々とした部屋の壁には絵画が飾られ、高級家具や暖炉などの設備も整っており、中央にはピアノが置かれていた。






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「女将、部屋を借りたいのだが空いてるかな」

Burdは二人の姿がホールから消えたことを確認してから、受付の女主人に尋ねた。



「いらっしゃいませ。一泊の御宿泊、一名様御利用で御座いますね。お客様に当ホテルがお勧めできるお部屋はー・・・」

女主人はじっとBurdを品定めするように眺めて言った。



「素泊まりシングルタイプ、朝食付きシングルタイプ、朝夕食付きシングルタイプの3プランをご用意出来ますが」

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機嫌を損ねたままのマーティンを連れて、私はTalos Plaza Districtに来た。



この区域は高級住宅が建ち並び、帝都内で一番大きな宿泊施設の「Tiber Septim Hotel」がある。

お忍び観光とはいえ、殿下を安い宿に泊まらせる訳にはいかないし、安全を考えると高価な宿を選んだ方がいいと考えていた。





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