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腐女子playerのoblivionプレイ日記とMOD考察ブログ。
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「君たち、今何時かな?」

読書に耽っていたマーティンが時間を尋ねてきた。



「夕方5時ぐらいですかな。何か予定でもおありで、殿下」

そうか、と呟きマーティンは立ち上がった。




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「はぁい~どんなご用かしら~あら~?めずらしい~今日は、とらきちクンがお供してるじゃない~」



召喚で呼び出された先生は首を傾げながら珍しそうにとらきちを見た。

「えへっ、スケルたん先生、今日は山にハイキングに行こうと思って、とらきちとここまで来たんです」

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はぁい~アタシはスケルたん。

みんなからは~なぜか「先生」付きで呼ばれちゃってるスケルトンチャンピョンレディの1人よ~。



最近~出番が無くって~、家でのんびりしてることが多いの~。




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扉を開けた先は、驚いたことにまだ遺跡の中だった。

いや、中というより遺跡の裏手だったと言った方がいい。



あまりに暗いのでまだ洞窟の中かと錯覚したが、上の方を見ると青空が廃墟の隙間から見えていた。

「ようやく外に出られたみたいね」

「空気が新鮮ですな・・・洞窟内のよどんだ空気からようやく開放されてほっとしましたよ。しかし外にも遺跡があったとは」

耳を澄ますと遺跡を吹き抜ける風の音と、小鳥のさえずりが聞こえてきた。



ここはどこなんだろう。

洞窟内では上へと上がっていたみたいだったから、結構な高さまで登ってきたんじゃないかしら。







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「貴公、気をつけてください。危険なのは足元だけではありませんぞ」

「え、どういうこと?」

「ほら、上を御覧なさい」

天井を見上げると、先が尖った石筍が今にも落ちてきそうな気配で無数に突き出している。



「お、落ちてきたりしないわよね」

「いや、落ちてきますな。あの下を歩こうとすれば、ドカドカと降り注いできて我々は一巻の終わりでしょうな」

「え~!どうしよう」




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「遺跡はどこかな~ワクワク」

「貴公!危ないですよ!!」

Burdが後ろから叫び、何だろうと足が止まった私の目の前に恐ろしい物が飛び出してきた。


ジャキン!



「ひえっ!!」

目の前の両端の壁から鋭い鉄槍が突き出してきたのだ。

「あ、あぶな・・・@@;」

茫然としているとギギギ・・・と槍は壁の中に納まっていった。



Burdに呼び止められなければ危うく串刺しになる所だった。




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「地図で確認したんだけど、この山の方角に目的地の遺跡があるらしいの」

私は山の頂を指し示した。



訝しげにBurdが尋ねてきた。

「場所は確かですか?本当にそんな場所があるんですか?いつかのDive Rockみたく国境を越えないと登る道がないなんてことはないでしょうな」






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