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腐女子playerのoblivionプレイ日記とMOD考察ブログ。
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~これまでのあらすじ~

新入社員ネコミミOLの占いを信じたくなった営業2課課長Miariは、北へ行けばいいことが起きる予感がして1人旅に出た。

北へ旅行と言っても、旅先はいつものクラウドルーラー寺院(別名インペリアルブレードセキュリティサービス・通称IBSS本部)なので、実は外回り営業から社に戻っただけである。



本部に着くと、周囲は辺り一面雪景色になっていた。

私自身はそんなにないけど、この格好だと見てる周りの方が寒いかしらね。

中に入って熱々のぜんざいでも食べたいな~と考えながら入口に向かうと、ジョフレおじいちゃ・・・じゃない、ジョフレ会長がひょっこり寺院の中から現れた。





「おお、丁度良いところに戻って来てくれた。君に頼みたいことがあったんだよ」



「なにかしら、ジョフレ会長」

「君の為に特命を用意しておいたのだ。我が社IBSSの未来がかかっている非常に重要な任務となるので、周囲の人間にはくれぐれも気付かれないよう実行してもらいたい」

「まあ、特命なんて久しぶりです。で、どのようなことでしょうか」

「君にはBruma城へ赴いて、ある工作をしてきてもらいたい」

「Bruma城に!」



「うちのマーティン社長の提案でもあるのだが、来るべきBruma支部防衛戦の前に、ガード社員達を確実に我々の味方にし、士気を高めておきたくてね。どんな方法を取ってもいいから彼らの心をガッチリ掴んできてもらえないだろうか」

「それはお安い御用です会長。Brumaガード全員の心をガッチリ掴んでくればいいのですね!」

「ああ、全員だ。隊長や指揮官クラスも対象になっているのを忘れないようにな。早い話が、Bruma警備保障陣営を君の力で買収してきてもらいたいのだ」

「まあ、やりがいがある任務ですわね!その特命喜んでお受けいたしまっす!!」



Brumaに行ってくれだなんて、それこそ私が待ち望んでいた任務よ!


「よおっし!Burd専務、待ってなさい!逃げるんじゃないわよ!私が会いに行くまで動くんじゃないわよ~~!!」



「随分と楽しそうだネ、そんなに彼と再会できるのが嬉しいのかな」

「ええ、Burd専務を如何に困らせるかが私の生きがいでしたから(*´ω`)ゞてへっ」

「・・・あまり困らせすぎて泣かさんようにな」


BurdはBruma警備保障会社の専務である。
以前は、よく外回り営業の際に同行してもらっていた。

会社に戻ってやることがありますからと帰ってしまったが、あれからもう3ヶ月。
そろそろ呼び戻してもいい頃だろう。




私は愛車のスーパーシャドウメアを走らせ、Brumaへと向かった。



4駆&スタッドレス蹄仕様なので、雪国の凍結した路面でも滑ることはない。

今まで口実がなくてBruma城内部へは入りにくく、Burd専務に面会しづらかったが、これで堂々と乗り込むことができる。


特命はBrumaガード全員の心を掴むこと。

掴むのはそう難しいことではないわ。


ガード社員って全部で何人いるのかしら。



今回数をチェックしてみないといけないわね。



城へ入ると、二人のガードが見張りのために待機していた。



まずは彼らから手ごろにがっちり・・・。


基本的に会話で心を掴むのを鉄則としている私。



このガードさんのMiariに対する好感度は33しかない。
明らかに嫌われている。

会話の選択には、

Admire(褒める)
Boast(自慢する)
Joke(冗談を言う)
Coerce(威圧する)

の4つがあり、それぞれのどの話題を好むかはNPCによって違うので、カーソルを枠に当て表情を見て、会話を進めていく必要がある。

このガードの場合だと、Boast(自慢話をする)を選んだ時が笑顔になるのでこの話題が一番喜ばれるらしい。



でも、影響力(オレンジ部分)が最小なので、使うのはもったいない。

Coerceは2番目に好感度がUPするのと、影響力が大になっているので先にそちらの会話をしておく。

Admire(褒める)は、このガードにとっては一番気に食わない話題のようだ。



今なら影響力が小さいので、先に嫌いな会話を済ませる。

この場合はAdmire(褒める)→Joke(冗談)の順で進めると、数値の下がり具合が少ない。

最後に残ったBoast枠の影響力はイマイチだけど、Rotateで回転させてももっと数値が低くなるだけなので、ここで決めを入れて一旦終了。



これぞ接待の基本。


会話一週目で33から48まで上がった。



Miariさんの魅力ステータスは80で止めているので、会話で100まで上がることはあまりない。


これ以上会話出来ないところまで繰り返すと・・・。



好感度89!

どうしてもそれ以上上げたい場合は、袖の下を。。。


お隣のガードさんも同じく話しかける。



なぜ皆33なんだろう。
ガードに追いかけられるようなことは一度もしていないが、妙に睨まれているのは、シーフギルドや暗殺ギルドクエストで上がってしまった悪名のせいだろうか。


特命課長Miariの手馴れた営業スキルにより、ついさっきまでしかめっ面だったガードの心が解きほぐされ86まで好感度UP!



これでニッコリ笑顔で対応してくれるようになりました。


他のガードも手当たり次第とっつかまえて心をゲッツ。



(この後、めんどくさいけどついでに伯爵夫人の好感度も上げておいた)

Carius Runellius隊長の心もいっただき~!



隊長クラスはクエストをこなした時に好感度が上がっているので、ちょっと会話するだけでOKだった。


宿舎で寝ているガードは片っ端から耳元で囁いてあげて強引に会話。




ん~、Brumaガードってこれだけだったかしら。



1人ずつ落とした時に正の字で数をメモしていたノートを見ると、留置所や外に居たガードも含めてBrumaガードは合計9人しかいなかった。

あれ?こんだけ??黄色いガードってもっと居たような気がするんだけどなあ。

夜まで待って、再度ガードにアタックしてみたが、すでに全員会話済みになっていた。



とりあえず全員の心を掴んだということにしておこ。




残りはこのおっさんだけね。



おっひさっしぶり~~Burd専務・・・ウフフ。

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