ベタ塗りフライパンに艶を入れてリアルにしたいので、Nifscopeでファイルを開き、NiTexturingProperty→ApplyModeをAPPLY_HILIGHTにします。
![](http://miari.up.269g.net/image/avutji01-thumbnail2.jpg)
[1回]
保存してゲーム内で見ると、鏡の様にツルツルテカテカしているフライパンになります。
![](http://miari.up.269g.net/image/avutji1.jpg)
![](http://miari.up.269g.net/image/avutji2.jpg)
![](http://miari.up.269g.net/image/avutji3.jpg)
でも、あまりに白く光りすぎてフライパンに見えない(左はべた塗りフライパン)・・・ということで、反射を調整します。
フライパンのテクスチャをGimpで読み込みます。
![](http://miari.up.269g.net/image/avutji4.jpg)
反射を抑えたい部分ほど黒くなるように白、黒、灰色で塗り潰します。
![](http://miari.up.269g.net/image/avutji5.jpg)
この画像をアルファチャンネルにするのでBMP形式で保存します。
DDSファイルにアルファチャンネルを追加する場合はDXTBmpを使うと簡単です。
DXTBmpのダウンロードは
こちらから。
DXTBmpでフライパンのNormalmapを開き、Alpha→Import Alpha Channelで先ほどの画像を開きます。
![](http://miari.up.269g.net/image/avutji6-thumbnail2.jpg)
右側の枠に表示されたら、File→Seve Asでフォルダ、ファイル名はそのままで保存します(DXT5かDXT3で)。
ゲーム内で再確認してみると、光が抑えられていい感じになっていました。
![](http://miari.up.269g.net/image/avutji7.jpg)
![](http://miari.up.269g.net/image/avutji8.jpg)
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