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腐女子playerのoblivionプレイ日記とMOD考察ブログ。
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数日後、再び寺院に押し売りの男がやってきました。

丁度家に居たせがれは、自分に任せるようにとお爺さんに言付け、外に出て応対しました。



「どうもどうもこんにちは。私はMD研究所のCamoranという者です。先日はこちらのおじいちゃんに本を預かってもらいまして、受け取りに参りました。ところで、せがれさんは本をご覧になられましたか?」

せがれは胡散臭いセールスマンを撃退せねばとガンと睨みつけました。

「いいや、見ていない。読むわけがなかろうが。読めば難癖つけて金を取るのが見え見えだからな」



セールスマンは、疑ってかかるせがれの言葉を笑いながら一蹴しました。

「ははは、そんなあこぎな商売は我々はしておりませんよ。あの本は、お客様が期待するような情報は載ってないですからね。排水溝のぬめりをばっちり取る方法や、カビを発生させない方法なんてものしか載ってませんから」

「なに、そんなことがあの本に書かれているのか」



せがれが示した興味深々な反応を見て、セールスマンは目をキラリと光らせました。

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余裕で面接試験問題をクリアしていったBurd。

(ふっふっふ、手ごたえ十分ですな。昇進のチャンスはすぐ目の前だ・・・)



元Brumaガードのキャプテン経験がある彼としては、いつまでたってもブレード内で下っ端でいることがどうしても不満に思わざるを得なくなっていた。

上の立場になればそれなりに待遇も良くなるし、マーティンからおちょくられることも少なくなるだろう。


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面接を受けるため、広間に乗り込んだBurd。



見慣れた広間のはずだが、雰囲気がいつもと違い違和感を感じた。

この緊張感は面接会場として広間が使われているからだろうか。

ふと、Burdの視界の端にちらりと見慣れない物が飛び込んできた。


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「今回のブレード昇進試験は、皆非常に良く頑張ってくれていて私も嬉しいぞ。この調子で最後の試験も頑張ってほしい」



二次試験終了後、教壇に立ったマーティンが次の試験についての説明を始めた。

「諸君一人ひとりの素質や能力を直接審査するため対面式での最終試験を行う。最初はBaurusから始めよう。Baurus、私の話が終わったら大広間に来るように。次の受験者は試験を受けた者に順次伝えさせていく。では順番を待つ間ゆっくり寛いでいてくれ」



マーティンは話が終わると隣の広間に消えた。

Baurusは立ち上がり、自信満々な笑みを浮かべて3人に向かって言った。

「フフ・・・俺が最初だってよ、燃えるな・・・じゃ、行ってくるぜ」



「健闘を祈りますぞBaurus殿」

「がんばってね!」

「いつもの調子で行けば楽勝さ!」


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オール黄色問題だった第一次試験。

まさか自分のテストだけ黄色問題だったのではないかと心配になったBurdは、試験が終わり休憩時間に入ったところで周囲に尋ねてみた。

「皆さん、試験の具合はどうでしたか?」

「一次試験は思ってたより簡単だったな。バナナダイエットは俺のかみさんがはまってたもんだ。効果?聞かないでくれよ(笑」



「Hive Mindが採掘作業工具で倒せるのに、Dagonが倒せねーってのは500%間違ってると思うんだよなー」

「ねえねえ、なんでBrumaガードの服って黄色いの?Burdが黄色好きだから?」

皆の話を聞く限り、どうやら同じ試験問題を解いていた様だ。

Burdは自分がテストでもマーティンにおちょくられているのではないかと思い始めていたので、賑やかに試験の出来を話し合う級友たちの会話を聞いてほっとした。

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試験が始まり、皆テストに集中し問題を解いている。



最初の試験内容は一般常識だとマーティンは言っていた。

きっとギルド説明や、歴代皇帝の名前、地理、税金などの一般常識を問われるに違いない。

Burdもその辺りに目星を付けて勉強をしていたのでどんな問題でもどんとコイであった。




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