冒険者の一行が撃破された後、Gatekeeperは放置して町へ戻ります。
町民と話をすると、Jayred Ice-Veinsという人物ならGatekeeperを倒せるかも知れないという情報が得られます。
マップに表示された場所に行くと、その人物がいます。

Jayredは、Gatekeeperを倒す唯一の方法は、Gatekeeper自身の骨を使うことだと話した。
「Gardens of Flesh and Bone」という遺跡(研究所?)の中庭に、別のGatekeeperの死体が放置されているので、それから骨を取り出し、それで矢を作れば良いらしい。
しかし、中庭が見えている入口の門には錠がされているため入れないので、鍵を開けてくれと頼んできます。
一緒にその場所へ行くことを同意すると、Lockpickを一本渡してきて、それだけしかないから慎重に使えと念を押されます。

すぐに向かいましょう。
遺跡の場所は町のすぐ近くです。
着くと、早く鍵を開けろと急かされます。

拍子抜けするほど簡単な鍵なのでちゃちゃっとこじ開けます。

中に入ると、いきなり敵が襲ってくるのでビックリしますが、そんなに強い相手ではないので落ち着いて戦います。

敵を片付けると、Jayredが中庭に放置されたGatekeeperの死体から骨を取り出して、矢を作るために家へ戻ることになります。

矢は、時間を3時間進めると完成します。

この矢だけでもGatekeeperを倒しやすくなりますが、もっと効果を上げたい場合は、矢に塗る毒を捜すクエストを発生させます。
町に居るNanette Donに話を聞きます。

彼女はGatekeeperの親(作成者)であるRelmyna Verenimの見習い生徒で、Relmynaのことに関していろいろ知っているようです。
そのままでは情報を話してくれないので、友好度を上げて親しくなります。
すると、GatekeeperはRelmynaの涙に弱く、それはGatekeeperを傷つけると教えてくれます。
Relmynaの涙を手に入れる方法は、彼女は真夜中になるとGatekeeperの元へ行き、泣いているのでその時に手に入れなさいと言います。
Relmynaは宿屋に居ます。

無愛想ですが、Gatekeeperの話になると、子供のように溺愛していて、それはSheogorathと共に作り上げたのよ、みたいなことを熱く語ってくれます。
あまりダラダラ話していると、いい加減にしないと舌を引っこ抜くとか、おまえを殺して骨や肉をエレガントに活用するわよ!なんてキレ出します。
夜まで待つと、Relmynaが宿屋から出てきて丘の方に向かうので、後をつけます。

後を追うときは気付かれないように。
遠くから見ていると、Gatekeeperの前で泣きだすRelmynaの姿が見られます。

彼女が泣く理由は、宿屋の部屋に置かれた手紙を読むとわかります。
後の方にその手紙の訳を載せていますので参考にどうぞ。
Relmynaが帰ってから、泣いていた場所に行くと、ハンカチが落ちているので拾います。

拾うと、クエストが更新されて、ハンカチを絞って涙をビンに入れたというメッセージが出ます。
手に入る毒薬は3本。
どうみても号泣です。

矢と毒薬を手に入れたら、あとはGatekeeperをJayredと一緒に倒すのみです。

こちらの方は普通に倒すより、効果が絶大です。

矢だけでもかなり楽ですが、毒薬を塗っておくとあっという間にGatekeeperを倒せてしまいます。

その後はHaskillが現れて前回と同じ展開になります。
■矢と毒薬で倒した場合のクエストログ1、Shivering Islesに入った。この領域の統治者を見つけるためにMadness Gateを最初に通過しなければならない。
2、恐るべきGatekeeperは、冒険家の一行を撃破した。この生物に対処する前にPasswallの住人と話をしなければならない。
3、Gatekeeperを倒す方法について、Jayredの所に行き話を聞こう。
4、Jayredは、Gardens of Flesh and Boneで見つかる骨からGatekeeperにダメージを与える矢を作ることが出来ると言った。準備が出来たら、Jayredと話そう。
5、Jayredに続いてGardens of Flesh and Boneに行かなければ。
6、Jayredは一体のGatekeeperの死骸から骨断片を集めた。2、3時間後にJayredはこれから矢を作り出すだろう。
7、真夜中にGatekeeperの元へ訪問するRelmynaの後をつけよう。
8、魔女は涙でいっぱいのハンカチーフを落とした。それはGatekeeperを傷つけることが出来る。そのハンカチーフを得なければ。
9、ビンにハンカチーフを絞ってSorceressの涙でいっぱいにした。これはGatekeeperへの毒の働きをするかもしれない。限られた数なので、慎重に使おう。
10、Jayredは矢を作った。共にGatekeeperの所へ戦いに行こう。
11、Gatekeeperは死んだ。Gatekeeperの死体からMadness Gateの鍵を捜そう。
12、Maniaの鍵とDementiaの鍵を手に入れた。Madness Gateのどちらの扉も通り抜けることが出来る。
13、Shivering Islesの領域内に入った。Sheogorathを捜さなければならない。
・注釈Madness GateはShivering Islesに入るためのテストが行われる場所です。
宿屋のRelmnyaの部屋の中に、Sheogorathへ宛てた手紙が置いてあります。
それを読むと、彼女とSheogorathとの関係がなんとなくわかります。
・RelmynaがSheogorathに宛てた手紙の内容私の愛しいSheogorath
最後に手紙を書いたのがいつだったか思い出せないくらい、長い時が経ちました。
どうか私を許してください。
私は、この手紙があなたに届くように願うことしかできません。
義務があなたを忙しくさせているのを知っていますが、あの馬鹿者(Haskill)を通してでも、あなたからのメッセージが届くのなら、それはとても嬉しいことなのです。
それが叶わなくても、大丈夫。
私の愛は変わらないから。
まるで昨日のようにあなたの領域にあなたが私を連れて来た日を憶えています。
だけど今は、あなたが居なくてとても寂しい。
あなたには、哀願者がFringeでふざけているのを見てほしい。
いくつかのことはすぐ、準備ができるでしょう。
その他のことは誰が言えますか?
それが冒とく的でないなら、私は敢えて、世界がゆっくりと正しい方へと向かうよう挑むでしょうに。
私は、どうしようもないむなしさを感じながら、接近している恐ろしいものの存在を確信しています。
それは良い前兆ではないでしょう。
しかし、私の君主のインスピレーションの寛大なシャワーが、私達の士気を養ってくれると信じています。
私たちの子供は、宝物と栄光を求めながら来るやっかいな冒険家を滅ぼし続けます。
見習いのNanette Donの教師をしながら、私はここ、Passwallに滞在しています。
彼女はすぐ花を咲かせるであろうと信じている前途有望な若者のひとりです。
その合間に、私たちの子供を訪問することができます・・・私は毎晩真夜中に彼に会いに行きます。
世間か静まりかえっている時、思い出と想像に耽ります。
彼は、父のように強くて強力です。
あなたがいつか私たちを訪ねてくれたら、よいでしょうに。
あなたは私から離れていくばかりでひどいです。
あなたと共に、私達の子供になる肉の構成要素を愛情を込めて混合して、彼(プールの光っている体)を作ったことを覚えているので、時々、彼を見ていると耐えきれなくなります。
・・・そして、あなたは甘い抱擁で私を苦しめました。
だから、私は彼を訪ねると、少女のように泣かざるを得ないのです。
それがいつもの私とどれくらい違うかわかっています・・・私には、どうしようもないのです。
さらに悪いことに、私の涙が私の哀れな子を燃やすようです。
それは彼の体で結びつけられるDaedric魂を煽動し、彼に織り込まれた保護魔法を切断します。
その魂がどれくらいひどく、私の庭で育てた殻からリリースを求めるかについて、理解していませんでした。
しかし、肉は純粋です。
完璧なのです!
おそらく、欠点を持つのは、私自身の涙・・・
でも、こんな小さい問題であなたを煩わすべきではありません。
私たちの子供(あなたのGatekeeper)は強力であり、MadnessのGateを守ります。
彼に害が与えられることはないでしょう。
永遠に貴方のもの、
Relmyna
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