ベタ塗りフライパンに艶を入れてリアルにしたいので、Nifscopeでファイルを開き、NiTexturingProperty→ApplyModeをAPPLY_HILIGHTにします。

[1回]
保存してゲーム内で見ると、鏡の様にツルツルテカテカしているフライパンになります。



でも、あまりに白く光りすぎてフライパンに見えない(左はべた塗りフライパン)・・・ということで、反射を調整します。
フライパンのテクスチャをGimpで読み込みます。

反射を抑えたい部分ほど黒くなるように白、黒、灰色で塗り潰します。

この画像をアルファチャンネルにするのでBMP形式で保存します。
DDSファイルにアルファチャンネルを追加する場合はDXTBmpを使うと簡単です。
DXTBmpのダウンロードは
こちらから。
DXTBmpでフライパンのNormalmapを開き、Alpha→Import Alpha Channelで先ほどの画像を開きます。

右側の枠に表示されたら、File→Seve Asでフォルダ、ファイル名はそのままで保存します(DXT5かDXT3で)。
ゲーム内で再確認してみると、光が抑えられていい感じになっていました。


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