はぁい~アタシはスケルたん。
みんなからは~なぜか「先生」付きで呼ばれちゃってるスケルトンチャンピョンレディの1人よ~。

最近~出番が無くって~、家でのんびりしてることが多いの~。
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こうやって~午後のアフタヌ~ンティ~なんてしゃれ込んじゃってる時間ばかりね~。
ああん~でも~ちょっとタイクツしちゃうわ。
お部屋の掃除しちゃおっかな~。
こう見えても~アタシ~パーティ~が大好きで~沢山のホネお友達を我が家に招いて良く楽しんでいたもんよ~。

あら~、いくらアタシのスレンダーボディが美しいからって~そんなに見蕩れないでちょうだいな~ハズカシイワ~。
残念だけどぉ~今はカレシ募集はしてないのよ~あ~もちろんお友達ならいつでもオッケイよん~。

さあて~、お部屋もすっきり片付いたことだし~お散歩でもしてこようかしらね~。
「執事ちゃん~お天気がいいからお散歩に行って来るわ~」

「これはこれはスケルたん様、お散歩とは大変宜しゅうございまス。愛馬のホネキチもスケルたん様と遊びたいようでございまス」
実は~アタシには~執事がいたりするの~。
別におかしなことじゃ~ないわよ~召喚派遣で呼び出されてる時~、お家の事やってくれる人がいないと困るでしょ~?
「じゃあ~行って来るわね~そんなに遠出はしないから~すぐ戻るわ~」

あら~みんな驚いちゃった~?
アタシだって乗馬ぐらいしちゃうのよ~。
いつも剣だけ持ってだるそうにしてる姿しか見たこと無いヒトたちばかりだろうから、驚かしちゃったかしら~?
あら~ん~どうしましょ~このプリティ姿でまたアタシに惚れる殿方がゾ・ク・シ・ュ・ツね☆
アタシのお家は~深い山の中にあるの~。
所在地は~ファンが押しかけてきたら困るから~はっきりとは言えないんだけど~Skingrad近辺とだけ教えちゃうわね~。

とっても静かでいい場所なのよ~。
あら~、そんなにビックリした顔しないでよ~。
アタシが他人よりちょこっとだけお喋りだから、賑やかな場所が好きだと思ってた~?
ホネキチもなんだか嬉しそうね~さぁて~今日はどこまで行こうかしら~。
チャッチャッララチャラ~♪
Love Love Go Go! 恋する時は心も体もスケルトン♪
贅肉なんていらないわ~そうよ心の壁を取り除いてー好きなあの人にアタックGoGo!♪
真っ赤なバラと~♪ピッ「あら、この着メロはMiariちゃんね~」

「はぁい、モシモシどうしたの~Miariちゃん~ひっさしぶり~え?今すぐ来て欲しい~?あら、今お散歩に行こうかと~あ~ああん、いいのよ~折角の呼び出しだし~すぐ行くわ~」
お散歩に行けなかったのは残念だけどぉ~、帰ってきてからまた明日にでも行けばいいわね~。
さあて、今回はどんなお誘いが待ってるのかしら~。
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