Oblivion Script Extender(OBSE)が必要なMODは痒い所に手が届く便利MODが多く、Wrye Bashは顔データを移植したり遅延バグ修正などで必要です。
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[4回]
■OBSE導入方法v0016を導入する場合。
http://obse.silverlock.org/
1. 上記アドレスから0016.zipをダウンロード。
2. ファイルを解凍しフォルダを開く
3. obse_1_1.dll
obse_1_2.dll
obse_1_2_416.dll
obse_editor_1_0.dll
obse_editor_1_2.dll
obse_loader.exe
6つのファイルをコピー。
4.oblivionフォルダにペースト。
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v0018以上のバージョンを導入する場合。
obse_0018をDLする。
obse_1_2_416.dll
obse_editor_1_2.dll
obse_loader
この3つをオブリフォルダへ。
前のバージョンのOBSEファイルは削除しておきます。
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OBSE対応MODを導入して使う場合は、通常のオブリランチャーではなくoblivionフォルダにあるobse_loader.exeをクリックしてゲームを開始します。
OBSE対応MODを使わない時は普通のランチャー起動で問題ありません。
■Wrye Bash導入方法PC引越しした時にオブリデータごと移動させてましたが、先日Wrye Bashを急に使うことになりWrye Bash for Python 2.5ショートカットをクリック。
ん?
画面でてこない?
慌ててwikiで調べてみると、そのままではVistaで起動しないと知り愕然。
前のPC起動して作業するのも面倒なのでなんとかこちらでWrye Bashを動かそうということになりました。
この問題はあっさり解決。
Wrye PythonWiki JPで書かれていた簡易版の説明に助けられました、ありがとうございます。
これをインストールしただけでWrye Bashが今まで通りVistaでも使えるようになりました(^^
・動作遅延バグの処置セーブデータを選択し、右クリックでRepair Abomb。
・顔データ移植主人公の顔データをNPCに移植する場合1、ゲーム内エディットで顔を作る。
2、セーブする。
3、Wrye Bashを起動。
4、Modタブを押して顔を移植したいNPCがいるMODを選択。
5、右クリック→Import→Faceで先ほどセーブしたデータを開く。
6、インポートが成功するとメッセージが出ます。
7、CSで開いて先頭にsg~という名前が付いたIDのNPCが移植された顔データです。
NPCの顔データを主人公に移植する場合1、顔を替えたいセーブデータを右クリック→Import Face。
2、差し替えたいNPCの顔があるMODのESP(またはESM)を選択。
3、そのMODで追加&変更されているNPCのIDがウインドウに表示されるので選択。
4、Importを押す。
メッセージウインドウが開いて終了です。
既存のNPCの顔を移植する場合はCSで先にNPCの顔データをコピーしておく必要があります。
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