忍者ブログ
腐女子playerのoblivionプレイ日記とMOD考察ブログ。
フジョシメンバーズ
名前:Miari
肩書:フジョシーズリーダー

*************************


名前:Maya
肩書:Nehrim特派員

*************************


名前:?
肩書:テンプルマスター

*************************


名前:Manne-quin
肩書:みならいもでる

*************************


名前:Nekomimi
肩書:熟練家政婦

*************************


名前:SkeltanTeacher
肩書:おつボネさま
ブログ内検索
カテゴリー
Burdに部屋を出て行ってもらった後、振り返った視線の先に、机の上に置かれたノートが目に入った。



あれは・・・。

それが何か気付いた瞬間、さあっと血の気が引いた。




拍手[0回]

PR
「自分はすっかり酔いは冷めましたが、殿下はまだまだみたいですな」



私は、歩けなくなったマーティンをBurdに背負ってもらいホテルへの道を戻っていた。




拍手[0回]

「貴公、このメチャクチャになった店内どうするんですか?喧嘩した我々にも責任はありますが、貴公が割り込んでこなければここまで酷い状態にはなりませんでしたよ!」



「だって、他に喧嘩止める方法思いつかなかったんだもん・・・」

怒られたMiariはしょんぼり答えたが、Burdはブツブツ文句を言いながら説教した。

「あのですね、私に足払いかけた上に殿下を突き飛ばしましたね?いくら酔っ払っておばかやってても相手は殿下ですよ?無礼極まりないですぞ」



拍手[0回]

「酔ったタヌキが加わったところで怖かなんかねー!RC団の意地見せてやるー!」

「私はタヌキではないッ!発言を撤回しろ!!タヌキはひょうきん者で愛らしいが私は断じてタヌキではない!」

マーティンが憤慨しつつ2人と戦っているのをBurdが援護しながら叫んだ。

「そうだ、撤回した方がいいぞ!早く撤回してくれ!おかげでますますタヌキにしか見えなくなってきたじゃないか!」



「止めてって言ってるのに・・・」

彼らは自分をかばって喧嘩に発展したとわかっているが、店内をメチャクチャにしてまで暴れてもらっては元も子もない。





拍手[0回]

「くそぉ~~~」

沈黙を破ったのはダークエルフチンピラの悔しげな声だった。

「道士か道化師かしらねーが、ここまでバカにされて黙って引き下がれるか!行くぞ相棒!RC団の威信にかけて、こいつらフルボッコにしてやるぜ!!」



もう1人のKhajiitチンピラは自分達は退散するとばかり思っていたので、立ち向かわされ慌てた。

「えー!?マジで!?ここは逃げねーの?逃げた方がいいんじゃねーの!?逃げてーんだけど俺ェェェェ!!;;」





拍手[0回]

「おまえらー!私はタヌキではないッ!」



足元はふらつき、今にも倒れそうな危なっかしげな中腰姿勢でマーティンは三人組を指差し、猛抗議した。

「断じてタヌキではないッ!今まで事あるごとにタヌキと呼ばれ続けて早50年!私は実に納得いかん!タヌキに似ているなどと私は認めん、絶対に認めんぞ!!」




拍手[0回]

「友の悲鳴が聞こえたから・・・急いで助けにきたのだ・・・何があったのだ?」

Miariが悲鳴を上げてから時間はかなり経っていたが、マーティンにとってはつい今しがた悲鳴が聞こえたことになっているらしい。

彼の体はフラフラしていて、依然として酒は抜けていない様だった。



「まーくん、私は大丈夫よ。変な人たちに絡まれてたけどBurdが戻ってきて助けてくれたの」

「なに、Burdが・・・?なぜ私より先に戻ってきているのだ、一緒にいたはずだが・・・」

まーくんは酔っ払って反応が鈍くなってるのよ、と教えてあげたかったが、何か気の毒な気がして言えなかった。




拍手[0回]


Copyright c フジョシプレイOBLIVION。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By Mako's / Template by カキゴオリ☆
忍者ブログ [PR]