0 Ninode ・・・ 子Nodeをまとめている親Node。
1 BSXFlags ・・・ フラグクリックでEnable Animation / Enable Collisionにチェックをつけ、動的/静的の設定、衝突判定の有無を設定する。
2~3 NiStringExtraData ・・・ どのボーンを基準に装備するか、アニメーション用のデータなど、動的なオブジェクトの時に必要。
5~9 bnkCollisionObject 衝突判定データ部分。動的/静的どちらのオブジェクトにも必要。これを正しく設定しないとアイテムが地面をすり抜けたり、宙に浮いたままになってしまいます。
10 NiTriStrips ・・・ オブジェクトデータ。
赤枠の中が衝突判定のデータ、緑枠の中が枠の大きさを変更する部分です。

最初はフライパンの丸い部分の衝突判定を設定します。

四角枠の大きさは 5 bnkBoxShapeで変更します。
Dimansions の XYZ部分の数値を変えて、縦、横、高さをオブジェクトに合わせて調整します。
四角枠の中心設定は 6 bnkConvexTransformShapeで調整します。

持ち手の部分のCollision設定は 4 bnkCapsuleShapeで。

赤枠の部分で位置や直径、長さを調整します。
両端の位置をFirst Point、Second Pointで設定、Radiusで直径を設定します。
オブジェクトに合わせてCollision設定が終われば完成です。

ファイルの保存先は、メッシュファイルだと
C:Program FilesBethesda SoftworksOblivionData
Meshes
Fryngpanhuraipan.nif
テクスチャファイルは
C:Program FilesBethesda SoftworksOblivionData
Textures
Fryngpanhuraipan.dds
のように、メッシュ、テクスチャフォルダに新規ユーザーフォルダを作成して(オレンジ部分)そこにファイルを入れておきます。
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