攻撃や防御のスキルを上げたい!
そんな時、貴方はどうしていますか?
戦って上げようとしても、このゲームの敵はMMORPGの敵みたいにフィールド上にワラワラいるわけではないので、簡単にいきません。
集中して上げたい時はコレ、召喚魔法!!
召喚魔法で呼び出したキャラは、敵を攻撃するための仲間としても使えますが、自分のスキルを上げるための対戦相手としても使えます。
召喚魔法のレベルが低いうちはSkeletonで、Skeleton Championが使えるようになったら、こっちに乗り換えてレクチャーしてもらいましょう。
[1回]
では、先生に登場していただきましょう!

魔法を択んで・・・召喚~♪

(私の場合、自宅の私室が寝室兼修練場となっています)

先生「は~い、どうしたのぉ~?あらヤダ!(゜Д゜)ここ貴方の家じゃな~い。まさか、またアレでアタシを呼んだの~?」
Miari「はい、お察しの通りです、Skeleton Champion先生!是非、御指導、宜しくお願い致します!!」
先生は骨だけですが、実はこう見えてもれっきとしたレディでして、召喚するごとに持ってる剣が違うという、オシャレな一面もあります。

身体をクネクネカタカタいわせながら、先生は攻撃態勢に入りました。

ドワーブンソードを持っている時の先生は、麻痺攻撃をしてきます。

うっ、動けん。

ばしばしばしばし。
痛い痛い;;あうあう;;
先生「ほらほらどうしたの~そんなんじゃ、モンスターと互角に渡り合おうなんて100年早いわヨ~。うふふっ、耐えられなかったら攻撃止めてもいいけどぉ~?」

Miari「いえ!まだまだよ!!先生!もっと本気でお願いします!!」

麻痺を喰らって倒れる時に椅子に顔面強打。
かっ顔が;;

先生「なんだか動いたらお腹すいちゃったわ~あら~あんなトコにお肉が落ちてる~もらっていいかしら~」
Miari「先生!それはとらきちのご飯なんでダメです」

先生「残念ね~美味しそうなお肉なのにぃ」
チラチラお肉を見つつ、剣をシルバーソードに持ち替えた先生。

先生「この剣だとどうかしら~?ん~、物足りない?」
Miari「そうですね、もう少し強いほうがいいです」

先生はグラスソードを持ち出してきた。
先生「これはけっこう強力よ~。炎魔法の効・果・付・き♪斬られた敵は火だるまってワケ♪」
わー、そんなオシャレな剣もってるなんてさすが先生!
先生は早速その剣で攻撃!

先生「あ、あら?あついあつい!(゜д゜;)」
Miari「???」

先生「ちょっとアナタ!魔法反射アイテムつけてるわね!?卑怯よ!!」
卑怯言われましても(>Д<)
こんな具合に、召喚魔法は便利です。
リアルな骸骨なので召喚使い初めの頃は怖かったけど、見慣れるとかわいいもんです。
さあ、アナタも先生にレクチャーしてもらいましょう!
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