忍者ブログ
腐女子playerのoblivionプレイ日記とMOD考察ブログ。
フジョシメンバーズ
名前:Miari
肩書:フジョシーズリーダー

*************************


名前:Maya
肩書:Nehrim特派員

*************************


名前:?
肩書:テンプルマスター

*************************


名前:Manne-quin
肩書:みならいもでる

*************************


名前:Nekomimi
肩書:熟練家政婦

*************************


名前:SkeltanTeacher
肩書:おつボネさま
ブログ内検索
カテゴリー
このMODはアイレイドダムの遺跡だけではなく、あちこち歩き回っていると、熊が住みついている洞穴があったり、謎のハンターが行き倒れになっていたりといろいろな発見がありました。




中でも気になったのが展望台にあるあばら家です。



鍵を見つけてこなければ入れないタイプのドアなのでこれは絶対なにかある!

Unlockを使えば入れますが、クエストが正常に進行しなくなってしまうので鍵を探すことにしました。

どこかに鍵があるはず・・・と家の周りを探しても鍵は落ちてません。

怪しい場所が他にもあるので、そちらを先に探索することにしました。

二つ目のミニクエストはちょっと長めです。





幽霊に逆ギレされながらダムを修復するクエスト



ダム遺跡の中央地区Adabalarelleis付近に上っていける道があり、鍵がかかった門があるので開けて階段を登っていきます。

洞穴の前を通り、そのまま上まで登ってSeliavrelleis(ダンジョン遺跡)へ。





Seliavrelleisはかなり広く、仕掛けも多いです。

ここにも野盗がいるので、倒しながら進んでいきます。



ここでやるべきことは二つ。

1、ある重要アイテムを入手。

進んでいくとプールがあるので、潜ってボタンを押します。

そこに来るまでの道にある隠し通路が開くのでそちらへ。

行き止まりにボタンがあるので押します。




ボタンを押すとここの隠し通路が開きます。




2、ダムコントロール室に入る。

隠し通路ではない方の通常ルートを辿り、最深部まで行くとAyleidの幽霊Canaumbaが現れ「逃げろ~早く逃げないとダムが氾濫して皆死ぬぞ~走れ~!」と言い残して慌てて走り去ってしまいます。




さらに通路を進んでいくと、バリアが貼られそれ以上は行けない場所に出ます。



先に行くにはアイテムが必要なので引き返します。


ダンジョンを出てAdabalarelleisまで戻ると、さっきの幽霊にばったり会います。



さっきのはなんだったのよ!と話しかけると「何やってんだ!早くダムを修復しろよ!鍵?あんた持ってるじゃん!鍵!鍵!それ持って丘の上に居る奴に相談してこい!そしたらなんか指示してくれるから!ほら!早く行けよ!」みたいな感じで逆ギレされます。



その鍵の在り処なんですが、これがすごくわかりにくい。

Seliavrelleis内部の隠し通路から行ける部屋にあるのですが、

なんと、




こんなところに!



わかるかぁー!上のゲージとスイッチに気をとられて絶対見落とすってぇー!!

と心の中でキレたものです。

なぜかわかったかというとCSで確認を・・・。


鍵を入手したらあばら家へ。




中へ入ると怖い雰囲気。



骸骨が横たわっているので調べると雷が鳴り、真っ暗だった隣の部屋から人の気配が・・・。


出たー!




幽霊の名前はGaius Cestus、このダムの管理人です。



Gaiusはかつてここに住んでいたアイレイド達が川のパワーを利用するためにダムを作ったこと、そして奴隷達がSeliavrelleisでダムを管理しており、反乱が起きてアイレイドは居なくなり都市も破壊、奴隷も去ってしまったと説明します。

その奴隷の子孫がGaiusですが、死んでしまったためダムの一部を修復できないままになっているので、プレイヤーに協力して欲しいと頼んできます。

ここで選択を間違えるとクエストは終了し、ダムの修復をすることは出来なくなります。

「Forget it! I'm not getting involved in this!」

だけは絶対に選んではいけません。

Seliavrelleisの最深部にあったコントロール室に入れるのは自分だけなので、彼は自分の亡骸の手を持っていってバリアを解除し、その先の制御装置を動かしてくるようにと言います。



めんどくさいから嫌!と断ると「永遠に呪われてしまえ!さっさと失せろ!」と逆ギレされてしまうので大人しく引き受けましょう。

クエストが終了したかどうかは、彼が家を出てAdabalarelleis付近まで行くことで終了したとわかります。

手を持ってバリアの所まで戻りアクティベートで解除され通行できる様になります。




奥にあるスイッチを押すと堰きとめられていた川が流れ出します。




外に出ると、洞穴から水が流れ出し滝となって流れていきます。




これでダムは元通りに・・・

ithi24.jpg

Canaumbaのセリフも変わり、とても嬉しそうです。

報告にあばら家まで戻るとGaiusは家を出て行き、ダムまで降りてきてクエストは終了します。



拍手[3回]

PR
この記事にコメントする
NAME:
TITLE:
MAIL:
URL:
COMMENT:
PASS: Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
無題
霧獅子
 なかなかこってりしたクエストで、こういうとこにも色々こだわりというか、個性が出ますよね。
 こういうの考えながら作るのも楽しいんだろうなと思いました(^_^)

 しかしこの鍵の位置はヽ(`Д´)ノ
 親切に目立つ所に置いているつもりなんでしょうけど、こんなの解る訳が(^^; 何か台でも作っておいてくれれば良いのに。
 まあ、鍵の置き方なんてこんなものかもしれませんが(^。^;)フウ
2009/04/09(Thu)03:33:41 編集
無題
こよみ
どうして毛唐はこういう素敵なクエストを作れるかなあ。
喜怒哀楽が極端なのも楽しいし、ご褒美が言葉で語られない
ものだったりするし。

感動を押し付ける日本のゲームメーカーに学んでほしいです。
2009/04/09(Thu)14:21:05 編集
無題
Miari
>霧獅子さん

鍵の在り処は、よく考えるとなんでそんな所に置いてあるのか謎です。
鍵の主は自宅のベッドの上で死んでいるのに、家の鍵は仕事場に置きっぱなし。
しかも置いた本人しかわからないような場所。
これは何か事件の予感がします。
真犯人はいったい!!
このクエストはストーリーらしい物はなくただ滝を復活させるだけなんですが、味があって楽しませてもらいました。


>こよみさん

作られた感動ははっきり言って感動できないですね。
国産ゲームにありがちな落とし穴です。
オブリみたいなゲーム、日本でも作ってほしい(そしたら英語で悩まされることもない;;
感動は人だけが作り出すものではなく、動物や自然も感動を与えてくれます。
怪我をして動けなかった動物を治療すると元気になって山へ帰っていくだけのMODとか、ただの廃墟の場所に一輪の花が咲いているMODなんてあったら確実に感動しそうな私です。
2009/04/09(Thu)17:47:19 編集
無題
シュンタ URL
なんかこったクエストですね~・・
一回クリアするだけでもめっちゃ苦労しそうです><
おれだったら鍵がみつからない時点であきらめます・・・。こわいw
なかなかこの頃高校のせいでゲームができなくてつらいです・・・
2009/04/09(Thu)19:22:53 編集
無題
Miari
しゅんたくんこんばんは!
そういえばもう高校生なってたんだねえ!受験合格おめでとう^^
クエストはダンジョン移動がめんどいぐらいでそんなに負担は感じないよー。
2009/04/09(Thu)21:25:40 編集
無題
touga URL
こんばんは、tougaです。

ホラーゲーが苦手な私としては、絶対に
「Σ(TдTlll;)ギャアァァ!!」
と、叫んでしまいそうなクエストです…ブルブル

しかし、ここまで細かく作りこんでるとは
中々すごい…。
そして、内部の作りがどこも美しいですね…
入れてみようかな(=ω=*)

あ、相互ありがとうございます!
さっき気付いてビックリしてテンションがおかしくなりました(w
本当にありがとうございます(土下座
2009/04/09(Thu)23:51:38 編集
無題
Miari
tougaさんこんばんは!
いえいえリンクはこちらこそありがとうございます^^
このMODは外してもいいので一度は試してみてくださいな、実際に見た方が感動しますから!
アバラ屋の中はホラーですよ~必見ですよ~。
最初に何も知らずに入って、雷の音にヒイイイとなった私がいますし。
ただ一つだけ欠点を上げるとしたら、遠くのグラ表示が簡略されてダムが途切れたりのぺっとなっちゃうことでしょうか^^;
これはもう仕様なので仕方ないですね><
2009/04/10(Fri)01:23:47 編集
無題
榎 優
 ・・・・・「HauntedHouse」・・・(ボソ)
2009/04/10(Fri)23:49:23 編集
無題
Miari
赤いとこが似てますねw
2009/04/11(Sat)13:14:25 編集

Copyright c フジョシプレイOBLIVION。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By Mako's / Template by カキゴオリ☆
忍者ブログ [PR]