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腐女子playerのoblivionプレイ日記とMOD考察ブログ。
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Villageのクエストの中で一番長いクエストです。


・A Wizard's Mortar & Pestle(ウィザードの鉢とすりこ木)


Beram村でTilmoというNPCと話すとクエストが開始されます。




村を歩いていると、嫌な匂いが漂っている事に気がついた。
苛立つような、鼻を劈き気分の悪くなる匂いが村の何処からか漏れているようだ。







私は、農民に何の臭気なのか尋ねてみた。



「ああ、この胸くそ悪い匂いだろ?俺も鼻がどうかなりそうで頭に来ているんだ。Timotheeの家の地下室を借りているウィザードの仕業さ。ここ数週間ずっとこの状態だよ」

Tilmoは、私に気になったのなら様子を見てきてくれないかと頼んできた。

なぜここの人たちで確かめに行かないのか尋ねると、どうにかしたいとは思っていたが、何か恐ろしいことが起きそうでとても行けないと言い返されてしまった。

Timotheeの家に行くと、その匂いは確かに家の地下から来ていることを話してくれた。




家の外に出て、裏に回ると地下への扉があった。



地下の階段を下りていくと、途中の部屋のテーブルにカギが置いてあったのでそれを取り、側のカギが掛かったドアを開けた。

それから階段を下りていくと、人の姿が見えた。




どうやら、この人が匂いの元凶らしい。




私は、そのウィザードに匂いのことを尋ねた。



「そうだね、このことに関してはBeramの人々に説明しなければならないとは思っていたんだ。私は新しいhealth potionを作ろうとしたんだけれど失敗してしまってねえ。匂いはその失敗作の産物だよ」

ウィザードは、上手く薬を調合出来なくなった理由をこう話した。

「この前、私は大切な自分の鉢とすりこ木をなくしてしまってね。私はそれが無いと、まともな薬の一つも作れないんだよ。無くなった原因は多分、Storlienに住む私の友人Adasが私をからかって持って行ったんじゃないかと思うんだ」

彼は私にAdasが持って行ったのは確実なので、それをどうしたのか尋ねて来て欲しいと言った。

私は、Storlien村へ向かった。



村の中央の畑の辺りで、散歩をしていたAdasを捕まえて話を聞いた。



「は?アンタはどうしてそんなどうでもいい事を質問するかね。今、ワシはもっと重要な問題を抱えていてそれどころじゃないんだ。そうだ、先にこっちの問題を片付けるのを手伝いたまえ、な?」

なんだか態度が偉そうなおっさんだが、ここは大人しく同意して手伝うことにした。

ここで、Storlien Crop Thieves(Storlienの作物泥棒)クエストが派生します。



「ワシらはな、ここ最近、泥棒に畑から作物を盗まれて辟易しておったのだ。ワシは夜も寝ずに奴を捕まえようとしていたんだが、いつも逃げられてな。ったく困ったものだ」

Adasは自分の為に、その泥棒を捕まえてくれるなら、鉢とすりこ木を見つけるのを手伝おうと言った。

泥棒はいつも夜に来るらしい。

私は、そのまま畑の近くで夜まで待つことにした。



9時・・・10時・・・何も起きない。

しかし、11時を過ぎた頃、丘の方からその泥棒が現れた。




私は泥棒を撃退し、そのことをAdasに報告した。



Adasは問題を解決してくれたことに対して礼を言い、どこでウィザードの鉢とすりこ木を見つけることができるか、私に話した。

「アンタが捜している鉢とすりこ木は、ワシが冗談でウィザードから『借りよ』うとしたものなんだ」

え?
『借りよ』うとした?

「精神を集中させ、魔法で奴の所から呼び出して移動させている途中、家内が話しかけてきて中断されるアクシデントが起きてな、おかげで鉢とすりこ木はワシの家にまで持ってこれなかったんだ」

・・・奥さんが邪魔したってことですか。

「この村のすぐ真北あたりまで来た時に、接触が途切れて見失ってしまった。アンタなら、それを見つけることが出来るんじゃないか?大体の場所はわかるからあとは勝手に取りに行ってくれ」


Adasは場所を教えてくれた。



地図を見ると、真北の洞窟の近くにあるようだった。

私はそこにすぐ向かった。

洞窟の前にゴブリンが2匹居て、私達に気がつくとすぐに襲ってきた。

ゴブリンと戦っていると、横の方(ポインタがある場所付近)から何か大きな影の集団がドタバタと走ってくるのが見えた。





え?

オーガが、5体・・・?
うは、こっちきたw



ゴブリン2体&オーガ5体 VS 馬&Burd&私でワケがわからない戦闘になる。




斬っても斬ってもオーガのHPが減らせず、1体も倒せない(汗)

シャドウメアとBurdはバタバタ倒れるし、こっちは死にそうになるわで、仕方なく妥協で難易度をちょっと下げて戦いました。







クエストで配置されていたのかそれとも偶然この位置にいたのかわからないけど、私はAdasの仕業だと思い込むことにします。

あのおっさんのキャラなら十分考えられますよ。


やっと敵を片付けて、ポイントで示されていた場所へ行ってみると、それらしいものが台座の上に乗っていた。



ウィザードさんの鉢とすりこ木。
やっと見つけた!



それを持って、私はBeram村へと戻った。



真夜中だったのでウィザードは寝ていたが、叩き起こす。(鬼



「持ってきてくれましたか、良かった。本当にありがとう。お礼にこれをどうぞ」

ウィザードはお礼にHP増強の薬を数本渡してくれました。


これでこのクエストは終了です。


Turjakのガードキャプテンのクエストを先にしていた場合、薬をもらいに来た時に、鉢とすりこ木が無いから作れない、と言われてこのクエストにつながるようです。

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