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腐女子playerのoblivionプレイ日記とMOD考察ブログ。
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素手格闘時は普通、拳で攻撃しますが、このMODを使用するとモーションが足蹴りに変わります。

Sephs Hand to Hand Animation Replacer(TESNEXUS)


Seph's Hand to Hand Animation Replacer(planet)

ApprenticeとJourneymanで習得できるパワーアタック系が蹴りになります。

そのままだと、両腕を振り下ろす攻撃。




MODを入れると、同じ攻撃が蹴りモーションになります。





蹴りでも相手にダメージを与えられるのか?


試し蹴りをしてみなくては・・・。


こんな時、頼りになるのがBurdです。

非常に丈夫なので、多少殴られたぐらいではビクともしません。
怒るけど。




ブレードが居ないところで蹴らないと乱入してくるので、人気のない裏に誘い出だすことに。

「Burdー、ちょっと寺院の裏まで付いてきてー^^」



「はあ、なんですかな?」

門を出て、右の壁伝いにぐるっと回った場所までつれてきた。

反撃時にBurdの素手攻撃も蹴りになるか試したかったので、剣を先に没収。

「あのねー、試したいことがあるの(・∀・)ニヤニヤ」



「な・・・何をされるつもりですかな貴公。そんな不気味な薄笑いを浮かべて(震)」

「薄笑いなんて失礼ね><あのね、憶えたばかりの蹴りの威力試したいから、攻撃受ける相手してくれない?」



「そういうことでしたか、では防御してますから蹴ってみてください」

防御の構えを取るBurd。

                     「せいっ!><」



          ゴン!


「・・・・」



「よぉし、キックでもちゃんとダメージは与えられるのね」

「貴公、蹴りが思いっきり頭に当たったんですが」

「え?あら、ごめんなさいー。頭に足が届くとは思ってなかったのよー><」

「わざと、わざと頭蹴りましたねっ(怒)」







ここから予想外行動をとったBurd。












何度かこちらから攻撃して、戦闘状態になり反撃してくるかと思ったら、反対方向へ駆け出していった。



「Burdどうしたのよ!どこいくの!!」

まさか逃げている?
変だわ、そんなことBurdはしないはず。

どこへ行くのかと後を追っかけた。

Burdは階段を駆け上がり寺院へと走っていく。



ブレードに応援を呼びにいったのかと思ったら・・・。

殿下の洗濯物に駆け寄ったBurd。



あっ、そうか!

武器になる物干し竿を取りに行ってたんだ!

この場面を見てBurdが反撃せず走り出した理由が、やっとこわかった私。



洗濯物が落ちたのも構わず、物干し竿を握り締め反撃してきたBurd。

こっち素手なんだから、そっちも素手で戦いなさい><

棒ぐらいじゃ怖くないわよっ。

私の習得ホヤホヤの回し蹴りをくらえー。



蹴りがガツンと命中し、物干し竿がBurdの手からぽろっと落っこちた。

わお、便利かも。

しかしBurdはそれをすぐに拾い上げた。



あとは乱闘モード突入。

ブレードの1人が気付いて、なぜかBurdの方に殴りかかってきた。



先に仕掛けたのは私なのに。

殿下の物干し竿を勝手に取ったからだろうか?



何度か試したけど、必ずこのパターンになってしまう。



なおも怒って攻撃してくるので、こちらも蹴りで反撃。

Burdと乱闘ごっこするのは私の1つの愉しみです、へへ。



格闘はパンチだけで地味だなーと、ほとんど使ってなかったけど、蹴りが入るとすっごい面白い。

これはいいわー。

「男だったら武器なんて持たず、拳で勝負しなさいっ」

「私は騎士だから、剣を使わせてくださいよ!素手での戦いは意に反するんですっ!」

「Burdが持ってるのは剣じゃなくて棒じゃないの!」



私達がぎゃーぎゃー言い合っていると、横から声がした。

「何を騒いでいるのだ」


「ぐあっ!で、殿下!!」

マーティンの姿を見て、Burdは我に返り一瞬で顔が青ざめた。



「表がうるさいから出てきたのだ、喧嘩でもしていたのか・・・ん?Burdよ、お前が持ってるそれはなんだ」

「ギクッ」

「まさか」

干してあった洗濯物の場所に駆け寄るマーティン。

そして、地面に落ちて汚れてしまった洗濯物に愕然とした。

「・・・これはどういうことだ」



「すみません、つい成り行きで(大汗)」

「私のかわいい洗濯物たちが・・・」

ショックを受けたらしく、暗くなるマーティン。

「まーくんごめんなさいー><」

「また洗わねば・・・」

マーティンの目が涙目になっている気がした。



「君達・・・私が泣きだすのと怒るのと、どちらがいい」

「殿下が泣かれると始末に負えなくなりそうなのでどうか怒って下さい」

「うむ、では今回は大目に見てそうしよう」




「いいか?君らが寺院で何をしようと勝手だがな!私の洗濯物を巻き添えにするのだけはやめろ!いいな!!」



「すみません・・・」

「どれだけ私が洗濯物に対して愛情を注ぎ、干しているのかわかってないようだな。罰として、汚れた洗濯物は君達に洗いなおしてもらい、干してもらうぞ。これで私の苦労と悲しみが少しは理解できるはずだ」

「・・・はーい」


滅多に怒らないマーティンでも、洗濯物のことに関しては本気で怒るというのがわかった日だった。





ちなみにNPCの素手攻撃も足蹴りにちゃんと変わってました。

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