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腐女子playerのoblivionプレイ日記とMOD考察ブログ。
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Zira Horse Show Jumping Track

Imperial Cityの湖近辺に馬と遊べるShow Jumping Trackを追加します。






まだ見ぬゼルダ姫を救うため、ハイラル(仮)の地を旅していたミアリンク。



姫は一体どこに囚われているのだろうか。

今の所、当てはまったくない。

姫はどこかで必ずミアリンクの助けを待っているはずだ。

でも、この世界は広すぎて、どこへ行って何をすればゼルダ姫に会えるのかわかんない・・・というのがミアリンクの本音だった。

愛馬のエポナの気の向くままに進ませていると、とある場所へとエポナはミアリンクを連れて来た。



Show Jumping Track・・・

障害飛越競技場?

どうやらここは馬愛好家の為に作られた馬場らしい。

エポナはここで遊びたがっているようだ。


ゼルダ姫を助けるという目的があるというのに、こんな所で遊んでいる場合じゃない。



しかし、エポナは動こうとはしなかった。



仕方がない。
自分は遊ぶつもりはないが、エポナの為に少し遊んでいこう。

・・・エポナの為に。


ミアリンクはエポナと競技場に入ってみた。



広々としているが、誰もいなくて、ちょっと寂しい。

見回すと、障害物のポールがコース上に並んでいた。



あれを飛び越せばいいのね。

エポナ、いくわよ!



軽快な足取りで駆け出すエポナ。

ベースを維持しつつ走行・・・障害物の手前で踏み切ってジャンプ!

一番目のポールをクリア!




次々と障害を飛び越えていくエポナ。



エポナは楽しんでいるようだ。

エポナが楽しんでいる。

楽しんでいるのはエポナで、自分ではない、自分では・・・。



・・・ああっ!

スピードが速いとコースを外れるし、ジャンプのタイミング間違えると足が引っかかってしまうしッ!!


難しいなあ><
エポナ、そうじゃないって!

ああ、また引っかかった!




・・・・ハッ。


つい我を忘れて走り回ってしまった。



ゼルダ姫のことを忘れてしまうとこだった。




結局グルグル何度もまわり、遊んでしまったミアリンクとエポナ。



遊び疲れたので、一休み。


旅の途中で入手した武器や盾をテーブルの上に並べてみた。



コキリの森にいた時に比べると、自分、ちょっと成長したんじゃないか?と自分を褒めてあげたい気分になったミアリンクだった。


さて、次はどうしたらいいのかな。


まだ見ぬゼルダ姫を助けるため、ミアリンクのあてのない旅は、まだまだ続くのだった。







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