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腐女子playerのoblivionプレイ日記とMOD考察ブログ。
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Attackofthe50FootWomen

巨大な女性モンスター?を追加します。

倒すと報酬として特殊な武器とブラックソウルジェムが入手できます。

弱点は、足元(アキレス腱付近?)みたいです。






この世界のどこかに真のデカブツ女がいるという噂を聞きつけた元デカブツさん。

真のデカブツ女とやらを探し出して、どれだけ大きいのかこの目で確かめてやろうじゃないの。

調べてみたところ、この場所にそのデカブツ女は出現するらしい。



ふう~ん・・・Kvatchの北西の遺跡ね。


直接現場へは行かず、まず近くの宿にファストトラベルで飛んで、徒歩で現場に向かってみた。

確か、こっちの方向に行けばいいはず、、、と、遠くを眺めた時、でかいヤツが視界に。



遠近感がなんかおかしい!><

近くに寄ってみた。




ドシーンドシーン・・・



で・・・でかい。

大きさは負けた!!
これぞまさしく真のデカブツッ!!!


いったい私の何倍あるのかしら?



このデカブツさん、強いんだろうか。



きっと強いに違いない!



自分より強そうな相手にはすぐケンカを売りたくなる性分の小デカブツさん。

剣を抜き、デカブツさんに戦いを臨んで見ることにした。


(大デカブツさんはモンスター扱いではないので、向こうから攻撃してくることはありません)


「大デカブツさん、お相手願いまっす!!」



「?」


「アタシに勝負を挑もうとしてる虫ケラはどこのどいつだいー」



「はぁい私ですっ>▽<ノ」


「いい度胸してるじゃないのーうらっ」


ガツン!



ぐへっ!>△<

麻痺攻撃してくるのねっこのデカブツ!!

殴られると必ず麻痺して動けなくなるので、これは本装備で立ち向かわねばとても敵わなそうだ。

盾と魔法反射アクセサリを装着してデカブツに突撃ー!




魔法反射効果が功を相し、攻撃するたび麻痺が跳ね返さればたばた倒れるデカブツ。




しかし一秒と持たずにすぐに起き上がってくる上に体力が相当あるらしいタフな女らしく、いっこうに倒せない。




当り判定はどうも上の方にあるので、ジャンプしながら攻撃しないとダメージを与えられないようだ。



これは大変です。
・・・SS撮るのが。

うわー、ただでさえ戦闘中にSS撮るの難しいのに、ジャンプしながら剣振り回してる画像撮らなきゃいかんのか~><と、眉間に皺よせて戦いつつ画像撮って、一番カッコよく取れたんじゃないかと思うのがこれ。



白熱してるのがちょと残念。

この時の難易度はスライダーを左側寄りの4分の1のところで設定してましたが、このままでは倒すのに相当時間がかかりそうな予感。

これは誰かに手伝って貰った方がいいわね。

というわけで、



スケルたん先生!
御登場お願いします!!!

「はあ~い、どうしたの~あら、今日はお外に呼ばれちゃったのね。えっと~敵さんはどちらかしら~見えないんだけどぉ~」

「スケルたん先生!上!上!先生の敵はあいつです!!」


「え~上って~・・・ギョ( д ) ゚ ゚」



「ちょちょ~!何よあれ~~!アタシビックリして心臓飛び出すかと思ったわ~!!」

「心臓あったんですか先生!?ほら、こんな時にギャグ言ってないで私と一緒に殴りに行きましょうよ!」

「ギャグって、んま、失礼ね~。そりゃ心臓は無いけど、アタシには誰にも負けない熱いハートがあるからいいのよ!ロマンチックハートがあなたを包んで~草原の風にのって駆け抜けていく~ララ~♪」

「先生、先に行きますよ!」



「せっかく即興で歌をお披露目してたんだから聴いてくれたって~!ああん、待ちなさいよ~!」


「ええと~どこを攻撃すればいいのかしら~でかすぎてどうすりゃいいのかアタシわからないんだけど~」



「とにかく攻撃して下さい!先生が囮になっている隙に私がジャンプして攻撃します!!」

「ハイハイわかったわ~・・ってアタシ、おとりで呼ばれたの~~~!?」

「おとりが嫌だったら先生がジャンプして攻撃してください!私がおとりになりますからっ」



「ジャンプなんて筋力の無いアタシにはムリっ!んじゃアタシの必殺技『みぃんなアタシにメロメロアタックビーム★』でデカブツちゃんをアタシのとりこにしちゃうわよ~♪そ~ぉれっ☆」



スケルたん先生は指揮者のようなポーズをとって、奇妙なオーラ光線をデカブツに向かって投げかけた。

その瞬間ぶわっとデカブツの体が空中に浮き上がった!



そして、デカブツはどどーんと地響きを立てながら地面に崩れ落ちてしまった。




「先生すごーい!一撃でデカブツ倒しちゃいましたよ!こんなでっかいのをイチコロでやっつけちゃうなんて、先生ただ者じゃありませんね!」

「え?あ、あら?あれ?今のはそういう効果じゃないはずなんだけど~おっかしいわねえ~あらん、ヤッバ~、もう居残りカウントが残りわずか3,2,1、あ」

時間切れで、先生はホワーと消えてしまった。

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